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元夫のモラハラが本格化したきっかけ、それは投資失敗による借金~離婚までの経緯11


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きのうの記事で書き漏らしたのですが、元夫は私より14歳年上で、当時の年齢はすでに39歳。非の打ち所のない好条件を備えていながら、その年齢まで結婚もせず恋人もなし。


普通に考えたら、「なぜだろう?」って、いぶかるのが常識でしょう。


ところが私ときたら、顔のアザや学歴に引け目を持っていたばっかりに、「こんな美しい人が、私と結婚してくれるなんて」と、まるで元夫が慈悲深い神様のように思えたのです。(ホント、愚かよね~



その美しい容姿の魔力を持ってして、元夫の洗脳はすでに始まっていたわけです。もはや私に冷静な判断力など、あるはずもありません。


ただ、この結婚に猛烈に反対した人もいました。


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それは私の両親です。


紹介された相手のことを報告した私に、なぜか両親はとても渋い顔をしました。


「その人、なんか怪しい。」

「花音には、全然似合わないと思う。」

「花音を幸せにしてくれる気がしない。」

2人は口をそろえて、そう言いつのったのです。


元夫と初めて会ったときの感想も、散々なもの。


母は「性格悪そう~」と、ひと言で切って捨て、父は「なんかサイボーグみたいな人やな」と言いました。


今から思えば、2人とも見る目、あったんですよね(笑)子を想う親の直感?そういうのが働いたのかも知れません。


そんな両親の直感に従っておけばよかったものを、「私の結婚は私が決める」と意地になり、私はそのまま結婚に向けて突き進んでしまったのです。


それでも、最初の3、4年ぐらいは、最低限の会話は成立していたし、物にあたり散らす行為もありませんでした。元夫のモラハラぶりが、本格的に出現するまでの「嵐の前の静けさ」だったのでしょうね。


ただ、その静かな3、4年間にも、元夫の中に言い知れない冷たい狂気を感じたことは、何度かありました。


たとえば、ある夏の日。


窓を開け放して網戸だけにしていたとき、たまたまセミが飛んできて、網戸の向こう側にとまったんです。


見るともなしに見ていた元夫は、セミが「ミーン、ミーンッ」と鳴き始めた時、いきなり殺虫剤を噴射して殺してしまいました。


私は、もう唖然 (*_*; とても悲しかったです。数年に及ぶ長い地中生活からやっと出てきて、たった数日しか生きることのできないセミなのに、あまりに不憫で。


また別のあるとき、元夫の部下にあたる人から、仲人を頼まれたことがあったのですが、元夫は即座に断りました


相手には適当な理由を告げていたようですが、私には「まさか、そんな顔で仲人をする気か!?」と、吐き捨てるように言ったのです。


顔にアザのある妻を自分がいかに恥じているか、暗にそう責め立てる元夫の言葉は、ゾッとするほど悪意に満ちていました。



そして、元夫のモラハラ言動が顕著になり始めた頃のことは、以前の記事でも書いたとおりです。


以前の記事はこちらからお読みいただけます↓
まさかわが家が典型的なモラハラ夫婦だとは、私自身も知らなかった


後にわかったことですが、元夫はこの頃、先物取引の失敗で、多額の借金を負っていたのです。借金総額の大きさと、毎月の返済状況の大変さを知った時には、私も愕然としました


どうりで、相当の高給取りにも関わらず、生活費を出し渋り、やがては1円も入れられなくなったわけです。


一流会社のエリート社員の自分が、大きな失敗をしでかし、その結果として月々の返済に苦しむことになった。


この現実は、元夫の高すぎるプライドを打ち砕いたのでしょう。


そして同時に、その高いプライドの奥底に押し込めていた、どうしようもない大きなコンプレックスや過去のトラウマを引き出してしまったのだと思います。


それらの負のエネルギーは、元夫が元々持っていたモラハラのハラッサー資質に火をつけ、やがて業火となって私に襲いかかってきたのです。


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