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スミカスミレ第3話は桐谷美玲と町田啓太が遊園地デート~王道王子様の真白くんは告白も正統派!


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大事にするんで、俺とつき合ってください

なんてまっすぐで思いやりにあふれた告白の言葉なのでしょう。

これは「スミカスミレ~45歳若返った女」の第3話で、王道の王子様キャラ・真白勇征(町田啓太)が、ヒロインの如月すみれ(桐谷美玲)に告白するシーンのセリフです。

「思わず涙が出た!」

「こんなかっこいい告白をされたい!」

「心、射抜かれた~!」

放送直後、Twitter上は絶賛の嵐でした。

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※前回までのレビューもいっしょにどうぞ♪
「スミカスミレ~45歳若返った女」第1話のレビュー
「スミカスミレ~45歳若返った女」第2話のレビュー

スミカスミレ第3話のあらすじ

まずは、物語のこれまでの流れと第3話のあらすじをまとめてみます。

青春とは無縁のまま生きてきた65歳の澄が、化け猫・黎(及川光博)の魔力で20歳に若返ってしまったところから物語は始まりました。

「人生をやり直したい」という澄の願いどおり、すみれとして大学に通い、友達もでき、気になる男性も出現!そのお相手、真白勇征とバレンタインデーをきっかけに恋に発展するかと思いきや、すんでのところで元の65歳の澄に戻ってしまって一体どうなるの!?

というのが先週までのいきさつです。

そして第3話は、すみれが黎の機転のお陰で、絶体絶命のピンチを脱したところからスタート。

臆病な自分を変えようと、真白と遊園地デートに出かけるすみれ。65歳と21歳の2人が童心にかえって、互いの距離を縮めながら楽しい時間を過ごします。

ところがこのデート、楽しいだけでは終わらなかったのです。


すみれを心配した黎が現れたのに続き、2人のデートを邪魔しようと企む亜梨紗(水沢エレナ)までもが乱入します。

結局、すみれと真白に黎と亜梨紗が加わって、4人いっしょに行動するという思わぬ展開になってしまうのです。

真白を好きな亜梨紗の意地悪な言動に戸惑うすみれ。そんなすみれの態度に凹む真白。せっかくの初デートも台無しです。

しかも、追い打ちをかけるかのように天楽寺の住職親子も登場。

住職の天野早雲は、黎とすみれの秘密を暴こうと遊園地内に「結界」を張り巡らせます。

その影響で、想定外の時刻に65歳の澄に戻ってしまったすみれ。その姿のまま亜梨紗に追い詰められ、もはや万事休すか!?と観念した所で、またしても黎に救われました。

その後、真白と理解し合えたすみれは、2人っきりで夕暮れの観覧車に乗り込みます。夕日に映える観覧車のシルエット、素敵なシチュエーションでした。

出逢った時からすみれに好意を抱いていた真白は、意を決して告白!あまりにも真摯な真白の言葉に、涙を流して頷くすみれ。そして寄り添う2人。

この瞬間が第3話のクライマックスであると同時に、テレビの前の女性たちにとって何よりの胸キュンポイントだったのではないでしょうか。


直球勝負がトレンド?

今回のいちばんの注目シーンだった観覧車内の真白の告白。

冒頭では、一部だけを短く紹介しましたが、もう一度引用してみましょう。

「俺は、如月さんのこと、まだ全然わかってないと思うんだけど、できれば俺といるときぐらいは安心してほしいなって。

如月さんのこともっとたくさん知りたいから、大事にするんで、俺とつき合ってください」

いやはや、まっすぐ!直球!ストレート!

自分の気持ちをわかりやすい言葉で正直に伝える。それでいて、相手への思いやりを具体的な表現でしっかりと盛り込んでいる。

正統派の見本のような告白です。

こういうのが今どきの流行りなのでしょうか?いやむしろ、今どき男子にはないパターンだからこそ、新鮮で印象的だったとも言えますね。

他局のドラマにちょっと脱線してしまいますが、毎週火曜日の「ダメな私に恋してください」の中で、最上くん(三浦翔平)のプロポーズが「かっこいい!」と大評判になっているようです。

そのときの台詞を抜粋すると、「僕と結婚してください!~中略~同じもの食べて、同じもの見て、いっしょに年をとって行きたいです」

これって、似ていませんか?先述の真白くんの告白のセリフと。

両者とも「気負い」や「狙い」や「計算」のまったくない、真摯で思いやりにあふれた「女性にとっての理想のセリフ」なんですよね。

告白もプロポーズも女性からさせてしまうことが多いという、今どきの男子!

照れずにビビらずに、思い切って直球勝負してみる方が、成功確率は高いかも知れませんよ。

真白がすみれに惹かれる理由

真白が親友の辻井(竹内涼真)に「如月さんは、なんかそういうのとは(今どきの女子)違う気がするから」と言うシーンがありました。

すみれの秘密には気づいていない真白ですが、すみれの中に古き好き時代の女性の美徳や長所を感じ取っている気がします。

さらに、真白のプロフィールには、父親との間に確執があると書かれている点。確執を生んだ原因が、もしも母親に絡むことだとしたら、真白がすみれに心惹かれる遠因はそのあたりに関係するのかも知れませんね。

通俗的に、「男の子はお母さん子」とか「男の子は誰でも、母親が大好き」などと言われます。

もしかしたら、男の子の中には「大好きな母親は自分が守る」というタスクが、遺伝子レベルで組み込まれているのかも。

対して女性も、男の子特有の母への強い思慕を母性のセンサーで察知する能力がある気がします。

だから、真白のように「大事にするので…」とナイト的な告白をされると、母親世代は女心といっしょに母性も掻き立てられてしまうんでしょうね。

それが、あの胸キュンフィーバーに繋がったのかなと。(もしや、フィーバーって昭和言葉?)

そういえば、遊園地でややこしい展開になったとき、亜梨沙の巧みな言葉ではなく、すみれのことを信じて彼女の手をとった真白。

あれも「俺はすみれを信じて、そして守る!」というナイト的な心情が見えて、ときめきシーンのひとつでした。

さらにもっと言ってもいいですか?許可がなくても言いますけど。

亜梨沙の策略によって「真白×亜梨沙」「すみれ×黎」の組み合わせでお化け屋敷に入ることになったときの、「なぜ?なぜ、俺とじゃなくて黎さんとなの?」と、すみれに切なく訴えかける真白の目。

ひと言も発していないのに、嫉妬、不安、自信喪失、懇願、希望、様々入り混じった真白の心中が手に取るようにわかってしまいました。

真白というよりも、「目で語る役者・町田啓太」がその本領を発揮したシーンのひとつです。

町田啓太、目で語る」のシーンは、実はほかにもいっぱいあるんですが、書き並べるとそれだけで1時間ぐらいかかるので、今日こそはレビューをアップしたい私としては割愛するしかありません。

ターゲットはシニア世代

王道の王子様キャラ真白、そんな彼にこよなく愛されるすみれ。

見た目は20歳で中身は65歳のジェネレーションギャップを表現する桐谷美玲ちゃん、今回も可愛いと評判でしたね。

「若くて可愛い美玲ちゃんが、お母さんみたいなしゃべり方をするのが妙にツボ」

「レトロな洋服も良かったけど、今回のコーデも良かった」

「おしとやかなのに芯がシッカリしている昭和女性っぽさがいい」

などの声しきり♪

時代空間を越えたミスマッチ感が、このドラマの大きな魅力のひとつ。昭和女性の澄と平成女子のすみれ、2人の見事なハイブリッドです。

このドラマの軸になっているのは、「若返り」や「人生のやり直し」ということだと思います。

でも、今まさに若さの渦中にいる方には、このテーマはピンと来ないかも知れません。

「戻れるものなら、若かったあの頃に戻りたい」と切に願うのは、30代後半から40代の主婦世代、あるいはもっと上の私のようなおばあちゃん世代あたりでしょう。

そう考えると、この「スミカスミレ~45歳若返った女」の狙うターゲット層が見えてきますね。

・今では死語となって久しい昭和言葉
・郷愁を誘うすみれの家のしつらえ
・昭和顔の典型といえる町田啓太の起用
・ど真ん中ストレートの少女漫画的なセリフの数々
・少し古くささを匂わせるストーリー展開
・美男美女のカップルにクールなナイト役や憎まれ役のライバルをバランスよく散りばめる相関関係。

ドラマを織りなす全てが、ちょっと年上および、かなり年上(笑)女性の胸キュンを誘うべく、王道のラブコメディ要素をめいっぱい盛り込んでいるんですね。

予告によると来週は、恋するすみれのファーストキスシーンがあるみたいです。またまた、胸キュン女性を量産しようという魂胆ですね、テレ朝さん。

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