ホーム離婚にまつわるエピソード ≫ シニア世代の女性だって雛人形を飾ろう♪雛祭りが近づくとよみがえるたったひとつの後悔

シニア世代の女性だって雛人形を飾ろう♪雛祭りが近づくとよみがえるたったひとつの後悔


entry_img_337.jpg


朝晩はまだ冷え込みがきつい日もありますが、日中の日差しはうららかな気配をはらんでいます。

春は、すぐそこまでやって来ているんですね。

あと10日あまりで弥生3月、そして桃の節句雛祭り

私には、この時期になるとつい思い出してしまう「後悔」があります。今日はその話を聞いていただけますか?

↓クリックで応援していただけると嬉しいです♪
にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ  24

スポンサーリンク


出番が早かったわが家の雛人形

このブログを読んで下さっている方の中にも、お雛様を飾っているお宅もあるのではないかと思います。

雛人形って、飾るのも片付けるのも、それに保管するのも面倒なものです。

でも、女の子のいるお家なら、飾ってあげたくなりますよね。

かく言う私。

恥ずかしながら、嫁に行くまで、父と母が二人してせっせと飾りつけてくれていました。

母は、「3月3日過ぎても雛人形を飾っていると嫁に行き遅れる」という言い伝えを頑なに信じていたようです。

3月3日のリミットまで、少しでも長く雛人形を出して置いてやろうと、かなり前倒しで飾っていたのでしょう。

私の記憶によると、大晦日→三ヶ日→七草→鏡開きと来て、早々1月半ばにはすでに雛人形が登場していました(笑)

思い入れの激しい母のお陰で、わが家の雛人形はよそ様よりも出番が早かったわけですね。

2016021903.jpg

置き去りにした後悔

そんなわが家の雛人形ですが、元々は祖母の所有でした。

母には2人の姉(私にとって伯母)がいて、それぞれに自分の雛人形を持って嫁いだそうです。でも、末っ子で、しかもひとりだけ遠方に嫁いだ私の母には、ご大層な雛人形は持たせてもらえませんでした。

それが私が生まれたとき、「新しい物は買ってやれないから」と、祖母自身の雛人形を母が譲り受けたそうなのです。

男雛の凛々しいお顔、女雛の優美でたおやかなお顔、三人官女もそれぞれに可愛らしくて、大好きだった5段飾りの雛人形。

でも、いつもちょっとだけ「カビ臭い」と感じたのは、それほどに年季の入った代物だったということですね。

私が小学生の頃、母は趣味で「木目込み人形」をよく作っていました。その頃、私のために男雛と女雛だけの小さな立ち雛を作ってくれたのも、懐かしい思い出です。

祖母から伝わる豪華な段飾りと、母の手作りの素朴な立ち雛。

どちらも私にとっては大切な財産のようなもの。

でも、離婚を決意して家を出たとき、どちらも置き去りにせざるを得ませんでした。

持って出たのは、息子の学校の道具と、自分たちの当面の衣料品ぐらい。

ほとんど何もかもを置いてきたことにさほど後悔はないけれど、雛人形を置き去りにしたことは悔やんでいます。せめて小さな木目込み人形だけでも持ってきてやればよかったなぁ。

毎年、雛祭りが近くなると、あの雛人形たちのことを必ず思い出します。

今でも納戸の奥に眠っているのでしょうか。それとも元夫の手によって、とうに処分されてしまったのでしょうか。そんな風に案じるとき、祖母にも母にも申し訳なくて心の奥がチクチクするのです。

シニア女性に雛祭りのすすめ

雛祭りのごちそうの定番といえば、はまぐりのお吸い物とちらし寿司。

2016021905.jpg
はまぐりという貝は、元々対になっていた貝殻以外は絶対にピッタリと合うことはないんですって!そこから、一生を添い遂げる仲の良い夫婦の象徴になり、ひな祭りの縁起物として食べられるようになったとか。

ちらし寿司の方は、長生きの象徴の海老や見通しが効くことにたとえたレンコンなどの縁起の良い具を入れることで、ひな祭りのごちそうの定番になったようです。

2016021906.jpg
わが家では、はまぐりの潮汁といっしょに手まり寿司を食べることが多かったのを覚えています。いつもより華やかな食卓が嬉しくて、自分も娘が生まれたらこんなごちそうを作ってやろうと決めていたものです。

残念ながら、わが家は男の子ばかりでしたけれど。

2016021807.jpg
そういえば、雛祭りに関しては、雛人形を飾ったりお祝いをしたりするのは嫁に行くまでの間という説と、雛人形は自分の身代わりなので、年令に関係なく一年に一度は飾ってあげるべきという説があるようです。

他にも諸説あるでしょうが、そんなことにこだわらず、私たちシニア世代も雛人形を飾ったり、桃の節句のごちそうを食べるのも有りだと思います。

同世代の女性ばかり集まって、優美な雛人形を愛でながら、目にも鮮やかな色合のメニューで雛祭りパーティをするのも楽しそうじゃないですか?

私も今年は幼なじみや義妹と集まって、雛祭りを開催しようと計画中!大切にしていたお雛様はもうないけれど、テーブルにちょこんと飾れるサイズの可愛い雛人形を手に入れるのもいいなと物色しています。


スポンサーリンク

関連記事

コメント













管理者にだけ表示

Copyright © 幸せの時間を生きる All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
RSS1.0 | 管理モード | template by 風花スタイル