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夢と希望にあふれた12人の若い命を一瞬で奪ったバス転落事故


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小正月だった15日。


長野県軽井沢町の国道で、多くの死傷者を出す大型バスの転落事故が起きてしまいました。


犠牲者のうちの12人が大学生。


明るい希望と夢に満ち溢れた未来が、一瞬にして奪われてしまったのです。


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関越自動車道の教訓はどこへ?


休日を利用してスキーやスノボを楽しもうと、喜々として出発したはずの若者たち。


それがたった一夜にしてあんな大惨事に巻き込まれるなんて、ましてや自分たちの思い描く未来が絶たれるなんて、誰が予想したことでしょう。


たしか3年前にも、関越自動車道で大きなバス事故がありました。原因は、運転手の居眠り運転だったと記憶しています。あの惨事の教訓は、生かされていなかったのでしょうか。


当初は運行の状況や経過、そして事故原因もほとんど不明だった今回のバス事故。


1日以上経過して、やっと徐々に解明されてきたようです。


報道を見るにつけ聞くにつけ、バス会社の安全管理は、腹立たしいまでにずさんだったことが判ります。


出発前の点呼は、バスの運行ルートやドライバーの健康状態の最終確認のため、決して省いてはならないプロセスとして法令で義務づけられているもの。


それなのに、実施責任者のバス会社の社長が遅刻して、点呼場所に着いた時には、すでにバスは出発したあとだったというじゃないですか!?


さらに、事故当時にバスを運転していた運転手(65)は、先月採用されたばかり。しかも、入社時に行うべき健康診断も行っていなかったとのこと。これだって法令で義務づけられているのに。


いったい、何のための法令なのでしょう。

閉ざされた未来への扉は二度と開かないのに



犠牲になった12人の大学生は、揃って洋々たる前途が待っていた若者ばかりです。


彼らひとりひとり、これから先の自らのビジョンを思い描いていたことでしょう。


それなのに、彼らはもう羽ばたくことができません。どんなにか無念だったはずです。


そして、やっとここまで育てたわが子が、もう二度と戻って来ないという現実。それを受け止める親御さんの慟哭を思うと、同じ親として胸が詰まって苦しくなります。


全てのバス会社と旅行会社は、「人の命」を乗せて運ぶことの責任と、何より優先すべき「安全」を犠牲にしてまで格安を競うことの恐ろしさを、重く重く受け止めて欲しいと願ってやみません。


亡くなった方のご冥福を心からお祈りします。

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コメント

とおる。さんへ

とおる。さん

こんにちは^^
コメントありがとうございました。


> 長い間、懸命生きてきたのに
> こんな形で亡くなった運転手のお二人もとても悲しいし虚しくなります。

本当におっしゃるとおりですね。

私もどちらかと言うと、運転手さんたちに近い世代なので、あんな形で人生の最期を迎える無念さを思うと堪りません。

バス会社の安全管理のずさんさが次々とあらわになって、いかに過酷な労働条件だったかが伺い知れます。しかも、該当の会社だけでなく業界全体が同じような闇を抱えているんですね。

とおる。さんの言われる通り、運転手さんの魂が辛さから解き放たれて安らかであってほしいと願います。

花音(かのん) | 2016.01.21 11:03 | URL


夢と希望に溢れた若い命ももちろん悲しいけれど、
長い間、懸命生きてきたのに
こんな形で亡くなった運転手のお二人もとても悲しいし虚しくなります。

65歳にして再就職され、苦手な大型バスを深夜に運転されていた生活から
解き放たれていて欲しいです。

とおる。 | 2016.01.20 21:36 | URL














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