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男の子二人を育てた50代母親のカミングアウト~私は23年間ずっと嘘つきでした!


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わが家は男の子2人兄弟。


男の子と書きましたが、すでにそう呼べないほど、ふたりともスッカリいい大人ですけれど。


実は私、このふたりに23年間に渡って、ずっと嘘をつき続けてきました。


どんな嘘か!?


今日は思い切って、カミングアウトしようと思います。


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カミングアウトの前に、わが家の兄弟の特徴をまずは語らせて下さい。

男兄弟はお互いがライバル!?


男ふたりの兄弟って、お互いをめちゃくちゃライバル視しませんか?


少なくてもわが家はそうでした。何かにつけて、兄は弟を、弟は兄を、ものすごく意識するんです。


だからと言って、仲が悪いというわけでもありません。


意識の底では互いをちゃんと尊重しているし、いざ外部から攻撃を受けたとたん結束を固めて最強のバディになるんです。


「あいつにだけは絶対に負けたくない!」と思うほどお互いが目障りなんだけど、かと言って、兄もしくは弟が自分じゃない他人にやられるのは「もっと我慢がならない!」と、そんなところでしょうか。


おそらく、この矛盾した感情こそが、血の繋がった兄弟ならではの難儀なところなのだと思います。


「嫌いだけど好き」「気にしたくないのに気になる」と、相反する感情のカオスを持て余しながら成長してきたのでしょう。


小さい頃は、メラメラ燃え上がるライバル心を「取っ組み合い」という、わかりやすい方法で決着つけていた二人。


でも、成長と共にそういうストレートな片づけ方ができなくなり、だんだんと距離を取るようになり、大人になると全く違う道を目指すようになったのです。


同じ世界で生きない方が互いのためと、本能的に察知していたのかも知れませんね。住む世界も目指す方向もかけ離れた今は、表向きにはとても良好な関係です。


あくまでも表向きですけど(笑)


お酒をのみながら、和やかにお互いの近況や軽く恋バナなんかしていたかと思ったら…


3cm身長が低いというしょうもない理由で、兄が「オマエ、俺の隣りに来んな!」と言い出し、弟が「はあっ!?」といきり立って、アッと言う間に険悪になりますからね


女の私には、何とも不可解な「永遠のライバルたちよ!」(笑)


女心の理解力が乏しいという共通項


そんな二人ですが、共通している特徴があります。


それは「女性に騙されやすい!」ということ。


騙されやすいというと語弊がありますが、女心の理解能力が乏しく、女性に対する間違った思い込みが激しいところはソックリ!


加えて、自分が勝手に描いた「女性は女神」みたいな幻想を、かなり本気で信じてるフシがあります。


たぶん二人とも、いわゆる「悪女」タイプの人の手にかかったら、イチコロでしょう(笑)


幸い良い彼女に出会えたので(特に上の子は)、このまま彼女の手のひらで転がされていれば、きっと幸せなんだろうなと思って見守っています。


男同士の兄弟って、女性の特徴を知る機会もないし、女性特有の感情の対処法も実践できないまま大人になるので、恋愛戦線ではやっぱり不利ですよね。


でも逆に言えば、「女性は弱いから男が守らなきゃ」とか「女性は優しいもの」といった古風な思い込みがあるので、そこのところを上手にくすぐってくれれば、こんなに扱いやすい(騙しやすい?)タイプはありません。


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いよいよ、罪の告白



ここまで書いてきた通り、男の子ふたりの兄弟にありがちな「ライバル意識」と「女性に対する幻想」という、ふたつの大きな特徴。


私はこの特徴を大いに利用して、二人を育てて来ました。


男兄弟って、互いの能力や立場に対してもライバル意識を燃やすけれど、まず何よりも「どちらが母親に愛されているか」と言う点が最重要ポイントになるみたいなんです。


それは下の子が生まれた直後、「コイツにお母さんをとられるんじゃないか?」という上の子の言動に、モロに現れ始めました。


だから私は、下の子が赤ちゃんのうちは、わざとらしいほどに下の子よりも上の子を可愛がるようにしました。やがて下の子も成長して知恵がついて来ると、兄がえこひいきされていることに気づくようになります。


その頃から、私はふたりに「ある嘘」をつくようにしたのです。


ことあるごとに、だけど必ずふたり別々のタイミングで、ハグしながら耳元で「○ちゃんがいちばん好き」と囁きます。


兄にも弟にも、それぞれに同じことをコッソリ囁き続けました。


そして必ず「これを知ったら○ちゃんが可愛いそうだから、絶対にナイショ♪お母さんと○ちゃんだけの秘密」


これも全く同じことを、兄弟それぞれに吹き込みました。


私はずっと働きづめだったので、たぶん平均的なお母さんより、子ども達と過ごす時間が少なかっただろうと思います。


その分、ちょっとでも時間があればハグして、耳にタコが出来るほど「あなたの方が好き」攻撃をしていましたね~。


もちろん、可愛さに上も下もありません。私にとっては、二人とも心の宝です。


でも、敢えてそうやって「愛ある嘘」で洗脳し続けました(笑)


たぶん、いまだに二人とも真実は知りません。


その証拠に、兄弟一緒のときは私に対して割とつっけんどんですが、どちらかが居なくなると急に優しくなります。


まさしく「ツンデレ親子」と言っていいと思います。


というわけで、私は結婚詐欺師と同じ手口で、23年間も息子たちに嘘をつき続けて来ました。


この嘘つき戦法こそ、男兄弟が仲良く、そして優しい男性になるように私なりに考えた子育て法なのです。

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コメント

あゆさんへ

あゆさん


こんにちは。コメントありがとうございました。

> びっくりポンです。
> それ、たぶん、ばれてると思います。

(*^_^*)そうかも知れません(笑)今となっては、親も子も互いに真相解明することもないんですけどね。

花音(かのん) | 2016.01.19 17:54 | URL


びっくりポンです。
それ、たぶん、ばれてると思います。

あゆ | 2016.01.19 15:40 | URL














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