ホーム50代おひとりさまの幸せ ≫ 名前に込めた親の愛。子供が自分の名前を誇らしく思えるって、何よりも幸せだと思いませんか?

名前に込めた親の愛。子供が自分の名前を誇らしく思えるって、何よりも幸せだと思いませんか?


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実は、あと数週間で誕生日を迎えます。

息子たちや友達からの「おめでとうメッセージ」がスマホに届くとニンマリしますが、正直なところこの年になると、誕生日は嬉しい日ではありません。

ただ、私には、誕生日が来るたびに、いつも必ず思い出すことがあります。

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誕生日の思い出


それは、自分の名前の由来についてです。

私は25歳で結婚するまで、毎年の誕生日を両親と弟に祝ってもらっていました。もちろん弟の誕生日も同じくです。

母が作るちょっと豪華な夕食と、父が焼いてくれる誕生日ケーキ(父はケーキ作りが特技という変わった人だったのです)を囲んで、家族みんなに成長を祝ってもらう。

私にとっての誕生日は、そういう特別な日でした。

そして誕生日の食卓では、両親が私の命名エピソードと名前の由来を語ってくれるのがお決まりだったのです。

毎年々々同じ話をされるので、もはや「耳タコ」で、昔はほとんど聞き流していました。

でも、不思議なものですね。

父も母も亡くなってしまった今。

自分の誕生日が来るたびに、自分の名前に込められた、両親の愛と願いをしみじみと思い出します。

名付けに関する記事はこちらにもあります→「名前は親から子への最初のプレゼント」

名前に込められた親の愛


初対面の人とお仕事をするときって、名刺交換から始まるでしょう?

私の名刺を見た人は、10人中7、8人までが「芸名のようなお名前ですね」と言います(笑)

どうやら字面の印象が「芸名」っぽい印象を与えるみたいなんです。

私の下の名前は、父と母が2人して考えてつけてくれました。

苗字が芸名みたいな響きと字面なので、名前は控えめでおとなしいものにして、バランスを取ろうと当初は考えていたとのこと。

特に女の子の名前候補は、しっとりとした和風の名前一択だったそうです。

ところが、生まれてきた私は、和風の名前が全然似つかわしくない風貌の赤ちゃんで、両親は愕然!

急きょ、新たな名前を考えることになりました。

そして、父と母それぞれが「名前に込める想い」を表す漢字を選び、それを組み合わせて、今の私の名前は誕生したのです。

結果的に、少々派手めな苗字の下に、当時としては「バタくさい」名前が連なったことで、芸名もどきの氏名になってしまいました(笑)

でも、私は自分の名前が大好きです。

そして、普段はすっかり忘れているけれど、誕生日になると思い出す、自分の名前の由来。

これもまた大好きです。

両親がどれほど私を愛おしく思ってくれていたのか、どれほど私の幸せを願ってくれていたのか。

名前に込められた親の愛の深さが、しみじみとありがたくて、ときには涙してしまいます。

名づけの優先順位


自分がそうしてもらったように、私も息子たちの名前には、ありったけの愛を込めました。

元夫が子供に全く無関心な人で、「名前はどうする?」と聞くまでもなく、「名前はまかせる」と、最初から名づけ放棄。だから、長男も次男も、名前は私がひとりで決めました。

私の結婚時の姓は三文字。だから、下の名前は一文字だけにした方がバランスがいいと思ったので、息子は2人とも漢字一文字の名前です。

親としての思いや願いを込めた漢字をたった一文字だけ選ぶのは、なかなか骨が折れることでした。でも、どんな名前をプレゼントしようかと悩む日は、この上なく幸せな時間でもあったのを思い出します。

悩みぬいて決めた名前。

ひとりには「まわりの人に心を配れる優しい人になってほしい」、もうひとりには「人の優れたところを素直に認めて大切にできる人になってほしい」と、そんな想いを込めました。

人はひとりでは生きていけません。どんな形にしろ、人は人と関わりながら生きて行くものです。だから、息子たちがより多くの人と出会い、より多くの学びを得て、人として大きく成長して欲しいと願っています。

私も両親の真似をして、誕生日のたびに名前の由来を息子たちに伝えてきました。それから、「自分の名前の由来を調べてくる」という学校の課題が出たときも、しっかり説明しました。

子供の名前を決めるとき、姓名判断による字画を優先する人もいるでしょうし、響きや呼び方を優先する人もいるでしょう。代々の決まり事で、親の一字を譲るとか、家長のお爺ちゃんが名付けをするというお宅もあるかも知れませんね。

名付けをする際の優先順位は、人それぞれでいいと思うんです。

ただ、子供が自分の名前の由来を誇らしく思えたり、そこに親の愛を感じたりできるような、そんな名付けをすることが最重要なのではないでしょうか。

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