ホーム50代おひとりさまトリビア ≫ 女性はマウンティングしたがる生き物だけど、50代になったら格付よりも「品格」を手に入れるべき

女性はマウンティングしたがる生き物だけど、50代になったら格付よりも「品格」を手に入れるべき


entry_img_295.jpg


マウンティング」という言葉をご存知ですか?

本来のマウンティングとは、犬などの動物が交尾のときに相手に馬乗りになる行為を指しています。

でも、今日はワンちゃんのことじゃなくて、とてもめんどくさい「マウンティング女子」のお話です。

↓クリックで応援していただけると嬉しいです♪
にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ

スポンサーリンク

ドラマ「ファーストクラス」で描かれたマウンティング


昨年、沢尻エリカさん主演の「ファーストクラス」というドラマ(1期と2期)が放送され、大変な話題になりました。

ドラマのテーマは、ズバリ「マウンティング女子

沢尻エリカさんをはじめ、菜々緒さん、佐々木希さん、夏木マリさん、余貴美子さん…ちょっと書ききれないほど錚々たる女優陣が揃い踏みで、女性社会のマウンティングぶりを見せつけてくれました。

今の世の中、女性が2人以上集まれば、そこには自然にマウンティングが始まると言われています。

「自分の方が美しい」

「自分の方が愛されている」

「自分の方が仕事ができる」

「自分の方がリッチ」

「自分の方がとにかく幸せ」

と、ことあるごとに自分が優位であることをアピールせずにいられない、女性特有の言動。

それはまるで、犬のマウンティングみたいだと、最初に表現したのは漫画家の瀧波ユカリさんでした。

瀧波さんは、コラムニストの犬山紙子さんとの共著で、「女は笑顔で殴りあう マウンティング女子の実態」という強烈なタイトルの本も出しています。


女性社会にありがちなこのマウンティングという行為。

別の言い方をすれば、「自分と他人を比較して、格付けし合う競争」となります。

女性は他人と比較することで、自分の幸せ度合いや自分の位置づけを確認する傾向が、とても強いんだそうです。

人と比較したがる女性については、昨日の記事にも通じるものがあります→「女同士の友情を長続きさせるコツ」

マウンティング女子の4つのタイプ


自分が人からマウンティングされていると感じるのは、決して気分のいいものじゃないですよね。

その逆に、あなた自身がマウンティングして、周囲の人を不快にしている場合があるかも知れません。

そこで、どういうものがマウンティング行為なのか、ちょっと確認してみたいと思います。

とは言ったものの、私自身は会社組織に属していないし、ママ友戦線からも遠のいて久しい世代。マウンティング女子について語ろうにも、すでに「女子」のくくりに入っていません(笑)

そこで、現役まっただ中の25歳女子(息子の彼女)に、「マウンティング女子の実例」を教えてもらいました。

25歳女子いわく、マウンティング女子にも、いくつかのタイプがあるそうです。

◎仲の良いコンビ型

第三者からは、「あの2人はコンビ」と見られるほど、2人でいることが多いのに、実は密かにマウンティングをしかけてくるタイプ。

「私、色が白過ぎて不健康に見られるから、健康的な顔色のあなたが羨ましい♪」

「あなたの彼氏は社交的でいいなぁ。私の彼は、私にベッタリで困るぅ」

「主任になってから残業が多くて…あなたと一緒にのんびりやってた頃に戻りたい」

どれも表向きは優しげな物言いですが、「色黒のあなたに比べて、私は色白」「あなたの彼は浮気しそうだけど、私の彼は私だけ」「この間まで同じ立場だったのに、優秀な私が先に昇格」と、自分の方が格上だとしっかりアピールしています。

◎常に指示出し演出家型

何かにつけて、「あぁしろ、こうしろ」と指示やアドバイスをしてくるタイプ。

「こっちのデザインの方が、あなたの体型をカムフラージュしてくれるはず」

「目が小さくてバランスが悪いのは、そのアイメイクのせいかも」

「いつもぶりっ子過ぎて嫌われるから、合コンではツンデレの方がいいかも」

親切なアドバイスのようでいて、その実、スタイルの悪さや目の小ささを指摘したり、挙句は嫌われていてモテないと決めつけています。こんなアドバイスされても嬉しくありませんね。

◎知識ひけらかし型

自分がいかにも情報通と言わんばかりに、その知識をひけらかしたり、聞いてもいないことを得々と話し続けるタイプがこれ。

相手が知らないことを自分が知っているという優越感に浸り、その結果、自分の方が格上だと思い込むのです。

「あんなプレゼンじゃ、売れるものも売れなくなるよね」

「これ、女優の◯◯さんが着てたジャケットと同じデザインなの♪」

「まだ誰も知らないけど、次期課長は、◯◯さんで決まりみたいよ」

どのセリフも、自分の有能さや情報通ぶりをアピールして、「こんなこと、あなたは知らないでしょう?」と相手を見下しています。

このタイプは、上から目線の話しぶりになることが多く、たまに「上から目線でごめんね」などと、あえて自分で言うこともあります。それは、暗に「自分の方が格が上」と匂わすためです。かなりタチが悪い(^_^;)


◎ピュアな悪魔型

自分は悪気のないピュアな性格だから、相手を傷つけるなんて思いも寄らず、つい本当のことを言っちゃいました、というタイプ。

「ちょっと見ないうちにスゴく太ったね」

「そのヘアスタイル似合わないよ~」

「あの彼氏といっしょに歩くのって、恥ずかしくない?」

ピュアだから空気が読めないフリをしつつ、言いにくいことをズバッと言ってしまいます(笑)

でも、本当は相手が傷つくことは十分承知の上で、いちばん痛いところを突いているんです。それで相手が凹むことで、自分が格上に立つという、悪魔的な計算が見え隠れしています。


25歳女子は、自分の職場の実例をあげながら、マウンティング女子の4つのタイプを解説してくれました。


マウンティング社会で上手に生きる方法


いかがでしたか?

あなたの周囲にも、こういうマウンティング女子が、いるのではないかと思います。あるいは、あなた自身にも、思い当たるフシがあるかも知れませんね。

多かれ少なかれ、女性の社会にはマウンティングありきの前提で、じゃあどうすればそんなマウンティング社会を上手に生き抜くことができるのでしょうか。


「マウンティング攻撃を交わす方法があります」と、前述の25歳女子が教えてくれたのは次の4つです。


◎とにかくほめる!

ことあるごとに「私の方が格上」をアピールしてくる、そんな典型的なマウンティング女子には、とにかくほめるのが効果的だそうです。

内心では「アホらしい」と思っていても、相手が自慢話を始めたら、「すご~い!」「さすが~!」「マジですか!?」と、とことん持ち上げてください。

実際には人間に格上も格下もないのですが、相手が上になりたがるのなら、言葉の上だけでもいい気分にさせてあげればいいわけです。

◎鈍感なフリをしてとぼける

あまりにもマウンティングされ続けると、話を聞くのはおろか、関わることさえ面倒くさくなります。

そういう場合は、マウンティング女子が何を言ってきても、気づかないフリをして、とぼけちゃいましょう。

究極のおとぼけは、相手にさんざん喋らせておいて、「えっ?なんか言いました?」とか「あっ、ゴメン。今チョット聞いていなかった」のように、マウンティング行為そのものをなかったことにしてしまうことです。

◎マウンティングを逆手に取る

格付け行為をモロ出しにしてくるマウンティング女子に対して、それを逆手に取るという方法もあります。

つまり、マウンティングだとこちらが気づいていることを相手にわからせるように、ハッキリ言い返すのです。

たとえば、「これって、マウンティングですよね?」とか、「マウンティングなんかして、恥ずかしくないですか?」みたいな感じ。

ただし、これは後ほど報復を受ける可能性がなきにしもあらずの、ちょっと危険な方法なので注意して下さい。

◎とにかく関わらない

マウンティング女子と一切関わらないようにするのが、いちばんてっとり早い回避策です。

マウンティングしたければ、勝手にやってなさいとばかりに、自分は自分のペースで我関せずの態度を貫きます。

相手にしなければ、マウンティングのやりようがありませんからね。

50代女性にふさわしい品格


近ごろ流行りの50代女性の記事はこちら→「美魔女と呼ばれたがる50代女性」

ここまでは、25歳女子の意見を元に、マウンティング女子について書いてきました。

では、すでに女子の範疇を出た私たちのような50代女性の間では、マウンティングなんて関係ないでしょうか?

残念ながら、50代の「元女子」の世代にも、マウンティング行為はけっこう見られます。

たとえば、息子の進学先や就職先自慢、夫の役職や退職金額の自慢などをすることで、まるで自分の格まで上がったような気になるのが、この世代のマウンティングの典型例かも知れません。

息子やご主人がどんなに素晴らしくても、それで自分自身の格が上がったわけではありません。

そもそも、同じ女性として、格が上も下もないはずです。

50代にもなったら、自分や他人の格付けをすることの無意味さに気づいて、もっと自分本来の価値を高めることに、時間も神経も使いましょう。


自分が残りの人生をどんな風に生きたいのか。

思い描いたとおりにイキイキと過ごせている女性こそ、品格という素晴らしい「格」を得られるのではないかと思います。

スポンサーリンク

関連記事

コメント













管理者にだけ表示

Copyright © 幸せの時間を生きる All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
RSS1.0 | 管理モード | template by 風花スタイル