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50代での離婚「再就職に有利な資格って何ですか?」と聞かれたバツイチおひとりさまの返信


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前回に続いて、このブログ宛てにいただいた質問メールに回答します。

本日は、「離婚したあとの再就職に有利な資格って何ですか?」という質問についてです。


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資格取得~花音の場合


まずは、メールを下さった方の実際の文面の一部を、以下に引用しますね。(ご本人には、許可をいただいています^^)

「私は今年中の離婚を目指しています。~中略~54歳という年齢で仕事を見つけるために、資格を取りたいと考えているのですが、花音さんのお勧めの資格で、再就職に有利なものって、何かありますか?~以下、略~」


このメールをいただいたのは、今年6月の第1週でした。かれこれ半年ほど前になります。(実は、この方、今現在はまだ離婚していません)

続いて、このメールへの私の返信です。

「○○さん こんにちは。~中略~離婚するなら、この資格だけはとっておけ!みたいなお勧め情報は、残念ながら持っていません。~以下、略」

と、この部分だけを抜き出すと、とんでもなく素っ気ないですね、私(笑)

実際の返信メールには、私自身の取得している資格と、その資格をとった経緯、そして現在の仕事にその資格がどのように役立っているのか、これらのあらましを記しました。

その内容をかいつまんで書くと、次のようなものです。

「私が持っている資格のほとんどは、会社に勤めていた時、会社からの要請で取得したものや、携わっていた業務に必要だと判断して、勤めながら学習して取得したものがほとんどです」

「何らかの資格があったから就職できたわけではなく、まずは先に会社ありきでした」

「会社と無関係に取ったのは、車の免許とパソコンのMOSぐらいのものです」

「会社勤務時代に取った資格は、当時の業務には役立っていたと思うし、多少は手当の上乗せにもなりました。でも、フリーになってみて、仕事に直結するのは、資格よりむしろ長年の経験やスキルだと感じています」

返信メールの続きには、そんな風に書かせてもらいました。


中高年に求められるのは、資格の有無ではない


資格を取ったからといって、それが再就職に直結するかというと、私は正直なところ懐疑的です。

資格そのものが、収入を生み出してくれるわけではありませんから。

欠員補充などで中高年者を採用する場合、企業側が求めるものって何でしょうか?

おそらく、付け焼刃的な資格よりも、若い人にはない職務経験やスキル、すぐにでも職場になじめる熟年者ならではの人間性、といったもののはずです。

たとえば、今どきはPCの基本操作に加えて、Officeぐらいは使えるという前提があるので、離婚前にがんばってMOSを取得したとしても、それは「持ってて当たり前」としか映りません。

採用者の目を引くには、同じ技能証明でもMOSよりはずっと難易度の高いITパスポートIC3、専門性をアピールできるようなWeb検定Webデザイン技能検定などに、チャレンジする根性が必要です。


それに資格取得にも、それなりの費用がかかりますよね。

先行きが見えない状態で、資格取得のために、お金(時間や労力も)をつぎ込んだとしても、必ずしもその資格が就職に直結するとは限らないことは、肝に銘じておくべきでしょう。

もはや、どうしても離婚が回避できないところまで、切羽詰まっている状況ならなおさらのこと。

短期間で取れてしまうようなアピール力の弱い資格取得に励むより、堅実な仕事探しが先決ではないでしょうか?

これが、私の本当のお勧めです。

前回の記事では、私自身の現在の仕事内容をお話しています→「離婚後の仕事はどうやってみつけたか」

資格より、仕事を選り好みしない覚悟が重要


メールを下さった方は、54歳という年齢で、しかもこれまで専業主婦だったわけです。結婚前に多少のOL経験があるだけで、特別な技能はお持ちではないとのこと。

この条件では、離婚後に自活可能な収入を得られる再就職先が、そうそう簡単に見つかるとは思えませんでした。

ただ、無謀なほどの好条件や好待遇を望んだりしなければ、希望が全くないわけでもなさそうです。

現に私の知り合いで、60歳前でも再就職を果たし、今も元気で働きながらちゃんと自活している人が何人かいます。

その全員に「再就職にチャレンジした時、何か資格を持っていましたか?」と聞いてみたわけではありませんが、おそらく特別な資格はなかったのではないかと思います。

早朝や深夜といったイレギュラーな時間帯の勤務や、掃除や物流の商品出しなどの地味で体力勝負の仕事など、職種の選り好みをしなかったことで就業ができたのではないでしょうか。

というわけで、先述の質問メールには、「ハローワークをはじめ、各種転職サイト、知り合いを通じてなど、ありとあらゆる間口に触手をのばして、まずは仕事を探すことに注力してみてください」としめくくって、返信させてもらったのです。

定職を確保してから、ステップアップのための資格取得


離婚したいがために慌てて資格取得しようという場合に、お勧めできる資格というのは特にありません。

でも、もう少し長いスタンスで、まずは働く場所を先に確保してから、その中でじっくりと資格取得にチャレンジするということなら、大いに奨励します。

働いてきちんと収入を得ながら資格にチャレンジするのは、自身の能力開発や、職場でのステップアップのためにもいいことです。

また、中には若い頃に何かしらの資格を取得済み、という方もいるかと思います。

そういう方の場合は、取得している資格を今一度ブラッシュアップしたり、その資格を基盤にして、関連する上位資格を取るというのも、いいかも知れませんね。

※チャレンジの参考までに、以下の様な資格が浮かびました。

・普通免許
・ファイナンシャルプランナー
・宅地建物取扱主任
・簿記の上級(3級では資格アピールになりません)
・食育関連資格
・エステ関連資格

たとえば、私の場合、色々持っている資格の中で、結局のところ最も有益だったと思うのは普通免許なんです。

会社員時代は、社用車で移動の際に重宝がられましたし、自分自身の行動範囲が広くなることで、精力的に仕事をこなせました。

パート時代もどこでも通勤できる利点がありましたし、個人経営者になってからも、仕入れや取材時に車は不可欠でしたから。

もし、ペーパドライバーになっている方は、運転技能のブラッシュアップをして、免許証を蘇らせてみてはいかがですか?

あとは、このブログをご覧の方は、熟年層の女性が多いようですが、もしもまだ30代などのお若い方が資格取得を考えておられるなら、准看護師の資格はかなりおすすめできます。

あまり参考にならなかったかも知れませんが、離婚に備えての資格取得について、私の思うところを書かせてもらいました。

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