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母親の呪縛から逃れたいと苦しむ息子たち~逆マザコンにならないための5つの対策


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前回の記事では、逆マザコンになりやすい母親についてお伝えしました。


続いて本日の記事では、逆マザコンにならないための対策をお伝えしたいと思います。


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離婚率の上昇とともに、「母子家庭」の数も増加の一途をたどっています。


そして母子家庭の貧困問題は、益々深刻になって来ているのが現状です。


確かに家計状況の良し悪しは、母子家庭において、最も切実な問題に違いありません。


でも、親と子が幸せか否かは、お金の有る無しだけで決まるのではなくて、母親の心の持ち方に依るところも、かなり大きいのではないでしょうか。


その心の持ち方を誤ってしまった顕著なタイプのひとつが、前回と今回でお伝えしている逆マザコンなのです。


逆マザコンにならないための対策とは


逆マザコンの特徴をご覧になりたい方は、先にこちらの記事をお読み下さい→息子をダメ男にしてしまう母親の特徴

では、どうすれば、逆マザコンにならずに済むのでしょうか。


ここから先は、逆マザコンにならないための対策について、書いてみたいと思います。


◎息子のことは息子にやらせる


たとえば、息子の選んだ洋服やヘアスタイルが気に入らなくても、そこはグッとがまん!


「コレとコレならどっちがいい?」と具体的に聞かれたときだけ、サラッと答える程度にとどめましょう。


朝起こしてあげる習慣も、どこかで断ち切らないと絶対に治りません。遅刻して痛い目に遭う経験をさせるぐらいで、ちょうどいいのかも。

部屋の掃除もノータッチでいるべきです。


本人に任せるとゴミ部屋になる恐れがあるなら、「○日までに掃除しないと、全部捨てる!」と宣言して、本当に決行してください。


◎恋人も友だちも息子の選択に委ねる


母親として、息子のお相手には、こうあってほしいという理想像はあるでしょう。


でも、それはご自身の胸のうちに押し込めて、まずは息子さんの「好き」という感情を尊重してあげてください。


もし、お母さんがお相手に悪印象を持ち、実際にその印象のとおりの良くないお相手だったとしたら?そのせいで、息子さんが傷ついたとしたら?


それも必要な試練です。


息子さん自らが相手の良くない点を認識しないことには、「人を見る目(異性を選ぶ目)」がずっと養われません。


◎息子は息子、他人は他人、みんな違うのが当然

息子と他の子を比較してはいけません。


これまで、「○○君はできるのに、あなたはどうしてできないの?」的なことを、ついつい言ってしまいがちだったなら、今すぐにやめてください。


よその子ができることを自分の息子ができなければ、不安になる気持ちはわかります。


でも、得手不得手は人それぞれ。それが個性なのです。


好きでも得意でもないことで結果を求められたり、他人と比較されたり、不毛な戦いを強いられたりする、息子の身にもなってみてください。


◎息子のことを忘れる時間を持つ


息子のこと以上に、好きなものや楽しめることを是が非にも見つけましょう。


もし、会話の内容が息子のことばかりになりがちだと自覚があるなら、あえて息子のことは一切口に出さない期間を設けましょう。


あるいは、お友だちに「息子のことを夢中で話し出したら、ストップかけて!」と頼んでおくのもいい手ですよ。


母親としての時間は卒業して、自分自身が主役になる時間を持とうとする意識。子離れのためには、それこそが不可欠な意識なのではないでしょうか。


◎息子に恩を着せず、むしろ感謝する

相手が息子に限らず、自分がしたことに対する見返りを相手に求めた時点で、良い関係性は築けなくなります。


息子という存在に全力投球したのも、その為に自分の時間や欲求を犠牲にしたのも、それは自分自身の意思だと自覚しましょう。


息子はあなたにそんなことを頼んだわけでもないのに、今さら恩に着せられても困ります。


むしろ、これまで「生きがい」を与えてくれた息子に感謝して、早めに自由にしてあげてください。


それと同時に、あなたも自由になりましょう。


息子は母親の呪縛に苦しんでいるかも?


母親が息子離れできないことによって、その息子もまた、母親離れできずに大人になってしまうことが多々あります。


つまり、逆マザコンの母親と、マザコンの息子は表裏一体なのですね。


真のマザコンの場合、結婚後の生活が上手くいかないケースがほとんどだそうです。


マザコン男性は結婚相手としては絶対に敬遠されるので、そもそも結婚できるかどうかさえ危ぶまれます。


息子が結婚できなければ、ずっと自分の手元に置いておけるとばかりに喜びますか?それは、完全に間違っていますよね?


愛する息子だからこそ、良い人と巡り合って結婚して欲しい。


母親であるなら、掛け値なしにそう願うはずです。


バツイチ母親の場合なら、自分が離婚せざるを得なかったからこそ、息子にだけは穏やかで幸せな家庭を築いて欲しい。


そんな風に望むことこそ、子を想う親心だと思うのですが、違いますか?


ところが皮肉なことに、すでに逆マザコン化してしまった母親の場合、自分が息子を束縛したり支配したりしているという自覚がありません。


ましてや、息子自身がそんな母親の言動をストレスに感じていたり、母親の呪縛から逃れたいともがいているなどとは、夢にも思っていないのです。


逆マザコンの母親は、「息子を産んだのはこの私」というプライドと、「自分は息子のために一生懸命にがんばってきた」という気負いが邪魔をして、本当に大切なことが見えなくなってしまっています。


自分が産み育てた息子だからこそ、うんと幸せになってほしい。これこそ本当に大切なことなのです。


だから、逆マザコンとマザコンの表裏一体の関係性から、すぐにでも抜け出しましょう!


逆マザコンになる恐れは多少あるけれど、まだかろうじて真性の逆マザコンではないと思えるあなた。


息子さんの自立心や自尊心をスッカリ奪い去ってしまう前に、先述の5つの対策を講じて子離れにチャレンジしてください。


わかったようなことを書いている私ですが、かつて逆マザコンの一歩手前まで行っていた気がするんです。でも、息子たちに気付かされ、辛うじて逆マザコン化せずに済みました。


次回は、そのときのエピソードをお話したいと思います。

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