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50代に多発の腱板断裂、主な原因は老化~おひとりさまの場合は特に急いで受診するべき!


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私は基本的に右利きなのですが、元々は左利きだったのを矯正させられたらしく、今でもちょっとしたときに無意識で左手が動きます。


一昨日、その左手を伸ばして、iPhoneを取って操作しようとしたとたん…


「痛っ!」と、思わず声が漏れるほどの激痛が、左肩に走りました。


その後もずっと痛みがひかず、左の指先で何かをしようとしただけで、肩までズンッと響きます。


特に痛みの要因になるような激しい動作もしていないし、数日遡って思い出しても、どこかにぶつけた記憶もありません。寝相もすこぶる良いほうなので、寝ている間に変な体勢になっていたとも思えません。


ただ、ひとつだけ「もしかしたら?」と思い当たることがあるので、速攻で整形外科に行ってきます。


診察結果は、この記事の「続きを読む」の箇所に追記しますので、良かったら後ほどのぞいて見て下さい。たぶん、タイトルは変更すると思います。(病名が入るでしょう、笑)


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きのう、行ってきました、整形外科(*^_^*)


病院へ行く前に、自分でひとつだけ思い当たると書いたのは、「五十肩かも?」という疑いでした。


年齢も年齢ですし、そろそろなんじゃないかなと。


腱板断裂とは?


でも、違っていたんです。


診断の結果、傷病名は「肩腱板断裂(かたけんばんだんれつ)」でした。


はじめに「腱板」とは何かということを含めて、腱板断裂についてサクッと説明します。


肩という部位は、上下・前後・回転と実に様々な動きを担っています。そんな肩の動きを安定させるために、肩周囲には重要な4つの筋肉が集まっているそうです。(肩甲下筋、棘上筋、棘下筋、小円筋)


背中にあって「天使の羽」の呼び名を持つ肩甲骨。この肩甲骨から上腕骨に向かって、4つの筋は伸びています。


そして、上腕骨にほど近い箇所で4つの筋は重なり合って束になっているのですが、この束の部分を「」と呼ぶそうです。4つの筋の束でできている腱は、まるで板のように見えるところから「腱板」と名付けられました。


この腱板が何らかの原因によって、ブチッと切れてしまった状態が「腱板断裂」です。


腱板断裂の原因と症状


◎原因


腱板が弱っている状態で、どこかに強く手をついたり、何かを取ろうと肩をひねったときなどに、腱板の断裂が起こることが多いそうですが、ハッキリとしたきっかけがなくても、いつのまにか自然に擦り切れてしまう場合もよくあるとのこと。


若年層では、スポーツ中の怪我や交通事故などを契機に生じることがままありますが、特に50歳以降に多発しているところからみて、主な原因は加齢による老化や使い過ぎと思われます。


私もそうだったのですが、年齢的に五十肩だろうと思っていたら、実は腱板断裂だったという人もかなりいるそうです。


◎症状


あきらかな症状として、腕を上げ下ろしするときや、捻る動作をしたときに痛みや肩辺りの引っ掛かり感が出ます。痛み方をあらわすとするなら、肩から上腕にかけて「ズキッ!」と強く響くような感じです。


また、腕を脇から離した状態での動作が困難になり、力が入りにくくなります。炎症がひどくなると、夜間の痛みで目を覚ますことが多くなったりするそうです。


腱板断裂の診断方法と治療


◎診断


患者による症状や痛みの説明を聞き、肩の動きを診察することで、ほぼ判断できるそうですが、確定診断はMRIやエコーによって行われます。


私の場合も、まずは問診から始まり、軽く肩の動き方をチェックしてもらったあと、レントゲン撮影からMRI検査を受け、最終的に診断が下りました。


◎治療


肩を動かすだけで激痛が走ったり、痛みのために安眠が損なわれたりする場合は、まず断裂部の炎症を沈める治療が行われます。


最も効果的なのは、注射によって、炎症を押さえる薬を断裂部に直接投与する治療です。


通常は、数回の注射で炎症が落ち着き、痛みが楽になります。


内服薬や湿布などの外用薬が、同時に処方される場合が多いです。


痛みが落ち着いてからは、リハビリも重要な治療のひとつになります。


先生いわく、腱板の全てがいっときに全部切れること(完全断裂)は少ないけれど、加齢とともに肩甲骨の動きが悪くなっているので、そのままではさらなる腱板の断裂を招きかねないそうです。


正しいリハビリは、連動している肩甲骨と上腕骨のリズムを整え、動きを改善して機能を高める効果があります。


それがすなわち、残っている腱板の保護にも繋がるというわけです。


50代おひとりさまとして伝えたいこと


昨日の診察中、難しい言葉が出てくるたびに、「もう1回お願いします」と、しつこく聞く私に先生は完全に引いていた気がします(笑)


「こんな熱心に自分の症状に向き合う人は珍しい」と言われたのですが、褒められたのか嫌味を言われたのか、ちょっとよくわかりません


ただ、「あとでブログのネタにするので」とは、さすがに言えないので、「ありがとうございます」と答えておきました。


というわけで、なんとかインプットしてきた病名や症状をご報告した次第です( ̄^ ̄)>


昨日は注射してもらって、ずいぶん楽になったのですが、せめて1日くらいは安静にと指示され、三角巾で腕を吊られて帰って来ました。


そのため、ブログもお休みしたのですが、自分が痛い目に遭ってみて、強く思うことがあったので、今日は早々にこの記事を書いています。


加齢による老化現象は、知らず知らずに進んでいるものです。


たとえば今回の私のように、肩をいためると、腕にも指にも支障が出ます。


私の場合、注射と服薬ですぐに激痛は治まりましたが、もしも「痛いなぁ」と思いながら我慢してやり過ごしていたなら、遠からず完全腱板断裂になったかも知れません。


そうなると、今回のような温存的治療法では対応できず、腱板をつなぎ合わせる手術が必要になります。


手術ともなれば、治癒するのに時間がかかるし、増して私のようなおひとりさまは、手腕が動かないと日常生活全てがお手上げ状態です。


おひとりさまは、自由で気楽。これは間違いありません。


でも、「1人で生きるための覚悟」は絶対に不可欠!


だからこそ、ほんの少しでも不調や痛みを感じたら、速攻で医療機関を受診するべきです。


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「こんな程度で大げさかな?」とか、「もう少し様子を見てから」などと躊躇してはいけません。


何もなければ、それに越したことはないですし、小さな火種のうちに治療が出来れば大事にならずに済みます。


自分で自分を守る!


これが、おひとりさまの「覚悟」であり「責任」なのではないでしょうか。

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- | 2015.11.08 15:13 | URL














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