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離婚のメリットは心の平穏と自由な時間の回復。だから再婚の可能性ゼロ宣言!


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つい先日のこと。


Skypeで、現在学習中のある講義を受けていたのですが、講師から思いもよらない質問を受けたのです。


「花音さんは、もう再婚しないの?」


私は一瞬、自分の耳を疑いました。


「先生、今、何て言ったの?」と。


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どうやら、空耳でも聞き間違いでもないとわかったので、


「しません。」と、ひとこと返しました。


すると先生は、さらにおっ被せるように


婚活とかしていないの?」って。


ビックリしますよね。あり得ないでしょう?(笑)


私をいくつだと思っていらっしゃるんでしょうか!?


この時は、「再婚はこれっぽちも考えたことはないので、婚活の必要性はないんです」とお答えして、この質疑応答?は終了となりました。


ところが、翌日。


似たようなことが、またあったんです。


私には、母方にかなり沢山の従姉妹や従兄弟がいます。(実は、いとこ会というものまであるんです


その中のひとりから電話があって、とりとめのない会話のあと唐突に、「花音、再婚しない?紹介したい人いるんだけど」と来ました。


ホント、やめてもらいたいです。


「花音、お茶しない?」みたいな、気軽なノリでそういうこと言うのは。


もちろん、この会話も速攻で終了しました。


でも、連日で同じ質問を受けたので、今まで頭の片隅にさえ浮かんだことのない「離婚後の再婚」について、私なりの主観を書いてみることにします。


離婚のメリット(私の場合)


私は、45歳で別居に踏み切り、48歳になる直前に離婚が成立しました。今から、ほぼ4年前のことです。

離婚に至るまでのいきさつはこちらに書いています。→「離婚までの経緯シリーズ・全48」


本来の私は、のほほんとマイペース、相当にアバウトで、しかも楽観主義の呑気者です。


にも関わらず、結婚生活中は元夫の怒りを買わないようにと、常に細心の注意を払い、仔細なところまで神経質に仕上げる完璧主義者に徹していました。


それでもなお、元夫のモラルハラスメントは止まらず、その攻撃の矛先が私の母に向かったことをきっかけに別居を決意し、その後の離婚へと進んだわけです。


つまり、私にとっての離婚とは、元夫のモラハラとの決別であると同時に、元々自分の中にはない資質を無理やり汲み出すことに限界がきた結果でもあります。


そして現在。


やっと、本来の自分を取り戻しました(笑)


素のままの自分でいられるって、こんなにも楽なんだと痛感する毎日です。


そういえば、離婚のメリットデメリットというテーマが、メディアで取り上げられているのをたまに見かけますよね。


デメリットについては、また別の機会に語るとして、私の場合の離婚のメリット。


それは、「静かで穏やかな毎日が送れるようになったこと」と、「自分の時間を自由に使えるようになったこと」この2つに尽きます。


本来の自分らしさを取り戻してみてわかったことは、この「おひとりさまライフ」が、私には何よりも大切なものだということです。


再婚の必要性


ここに来て、たまたま連日、今まで微塵も考えたことのない再婚を示唆されました。


それで初めて「世間一般的には、離婚した50代女性の再婚ってありえるんだろうか?」と、調べてみる気になったのです。



結果はどうだったか?



私にとっては衝撃に近いほど意外でしたが、あるんですねぇ、これが!


しかも、実際に再婚に至らないまでも、「再婚したい」と望んでいる人の率は、ものすごく高いみたいです。


再婚を望む理由で最も多いのは、「残りの人生を孤独なまま過ごしたくない」というもの。


その気持ちが、わからないわけではありません。


でも、「平穏」や「自由」を得るために、もれなく「孤独」がついてくることは覚悟の上だった私には、再婚の必要性は全く感じられないのです。


要するに、再婚するかしないかは、孤独と向き合い続ける覚悟があるかないか。あるいは、自分の残りの人生を共有するパートナーを欲するか否か。


その答えによって、再婚の必要性があるかないかの答えも同時に決まるのだと思います。


夫婦であることの意義


昨夜、NHKのBSで放送された「ガッタンガッタンそれでもゴー」というドラマを観ました。


ドラマの内容に関するレビューは、ここではしません。(別の場所で、コテコテに語ります、笑)


そのドラマの中に、奥飛騨温泉の「ガッタンゴー」という乗り物が登場しました。


廃線した鉄道のレールにマウンテンバイクを組み合わせ、「レールマウンテンバイク」と称した面白い乗り物です。


その仕組みは、2本のレールに跨ったガイドローラー付きのフレームに2台のマウンテンバイクを固定し、両側のマウンテンバイクのペダルを2人それぞれがこぐことで、車輌がレール上を前進走行するというもの。


つまりマウンバイクに乗った2人は、さながら「車の両輪」の役割を担っているわけです。どちらかがこぐのをやめたり、マウンテンバイクを降りてしまったりすれば、ガッタンゴーは前進できません。


北アルプスの懐深くに抱かれた奥飛騨で、自然の息吹にあふれた山間の風景を眺めながら、古びたレール上をガッタン、ガッタンとのどかに走行するガッタンゴー。


テレビに映し出されたそのシーンを観ていて、私は「これって、まさしく夫婦で進む結婚生活みたいなものだな」と感じたのです。


画面で見ている分には、ガッタンゴーはレールの上を軽々とスムーズに進んでいるように見えます。もちろん、電動アシスト付きのマウンテンバイクですから、労力はさほどのこともないのでしょう。


でも、鉄道のレールには必ず継ぎ目があるので、継ぎ目の箇所を越えるたびに、ガタッガタッと軽い衝撃があるはずです。


これって、結婚生活と同じですよね。


結婚というのは、夫と妻という両輪が揃って、互いに前に向かってペダルをこぎ続けるようなもの。


どちらかがこぐのをやめれば、進行は止まります。そして、長い結婚生活の中には、まるでレールの継ぎ目のようなアクシデントも多々あることでしょう。


途中で何度も休んだり、お互いにフォローし合いながらアクシデントを乗り越え、最後まで一緒に同じ車輌に乗り続けてゴールする。


それが「添い遂げる」ということなんだと、それこそが本来の「夫婦であることの意義」なのだと、私はガッタンゴーに教えてもらった気がしています。


再婚しない宣言


離婚をした私が言うのも何ですが、できることなら離婚はしないことが望ましいです。


互いに互いを選び合って夫婦となるのが結婚であるならば、添い遂げるのが理想に違いありません。


それでも、止むに止まれぬ事情があるからこそ、離婚せざるを得ない人もたくさんいます。私もその一人です。


そして、私は離婚するときに、ここで結婚生活をやめるということは、棄権してフィールドコートを去るプレイヤーと同じだと自戒していました。


離婚に至るいきさつは色々あったとしても、この結婚を選んだのは他でもない自分です。


自分で選んだことを途中棄権するからには、自分にもペナルティがあって然りなはず。


私に課せられたペナルティとは、もう二度と結婚というフィールドに立たないことなんだと思っています。


ただし、離婚経験者であっても、私と違ってお若い方には、ぜひとも結婚にリトライしていただきたい!


なぜなら、失敗を教訓にして次に活かすことで、ご自分もパートナーも幸せになれる確率が高いからです。若いということは、人生の持ち時間がたっぷりあるのですから、充分にやり直しがききます。


そして、私と同世代でも、まだ一度も結婚せずに独身のままという方にも、ぜひ結婚生活を味わっていただきたい!


なぜなら、この年齢からのスタートだからこその穏やかな幸せというものが、きっとあると思うので。

現在幸せまっただ中!私と同い年で初婚の友人の例もあります→50代で幸せな結婚をした実例


ひるがえって私の話です。


私は、先述のガッタンゴーに例えれば、2本のレールを走るコースを自らの意思で降りました。


そして改めて、自分ひとりの一輪で進むレールにコース変更したのです。


この年齢から、出発地点まで戻って2本レールのコースをやり直すことは、あまりに過酷でとても考えられません。


今乗っているこのレールの上を、無理せず自分らしく、このままゴールまで進んで行くことが私の幸せの選択なのです。


だから、T子先生(名指しで、ごめんなさい)


「私の再婚の可能性はゼロです!」と、この場で宣言させてください。


今回、50代の再婚について調べる中でわかった「50代の婚活事情」について、次回は書いてみるつもりです。良かったら、またのぞいてみてくださいね(^^)/~~~

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コメント

幸せになってください♪

あんずさん

お久しぶりです。
冷えてきましたね、風邪なんかひいてないですか?

いつも読んでくださって、ありがとうございます。


> 私は…再婚というより、籍にはこだわらないけれど、一緒に暮らしたいな~と思っています。

あんずさんのコメントを読ませて頂く前に、本日の記事の下書きを済ませていたんですが、はからずもあんずさんのコメントをヒントにした形になりました。

いっしょに居たい方といっしょにいられたら、それが何よりの幸せですね。

あんずさんが幸せになれるように祈っています。

また、ぜひ遊びに来て下さい(*^_^*)

花音

花音(かのん) | 2015.10.30 23:33 | URL


私はシップよりカイロ

> ずいぶん前に、「背中に湿布貼るのて一人じゃあむりだわ」

まりおさん、これものすごくよくわかります!そうなんですよね、一人ではかなり困難です。私は湿布は貼らないけど、寒くなると背中にホッカイロを貼りたいんですよ。でも、いつもうまく行かない(-_-;)

>「背中に湿布貼ってもらうためだけに再婚なんかできんし、再婚したとたん介護が始まるかもしれない。あほらしい」


これも言えてますね。湿布貼りと介護とでは、負担が違いすぎる(って、そういう問題じゃないのか、笑)

> そう言った男の家庭はうまくいっていないくせに。←コレ、ちょっと決めつけすぎな気がしなくもないですが(笑)

花音(かのん) | 2015.10.30 23:28 | URL


こんばんは

花音さん、こんばんは。

いつも楽しく読ませてもらってます。

私は…再婚というより、籍にはこだわらないけれど、一緒に暮らしたいな~と思っています。

朝、顔を見て「おはよう」
夜は「おかえり」「おやすみ」って言える生活がしたい…

そんな普通の生活が私達には一番難しくてハードルの高い事なんだと、もうずいぶん前に気づきはしましたが…

今のパートナーとそれが叶わないなら、それはそれで仕方ないな~と思ってます。

一緒には暮らせなくても、また違う形の幸せもあるのかもです。

まわりから「寂しいよ~」って言われますが、
元旦那との結婚生活…同じ空間にいても心がとても遠い感覚を経験してますから、寂しさを埋めるための再婚はしたくないな。

花音さんのブログにいつも励まされてます。ありがとう。

あんず | 2015.10.30 22:16 | URL


ずいぶん前に、「背中に湿布貼るのて一人じゃあむりだわ」と言ったら隣の席の男が「再婚しないの?ひとりじゃあ寂しいよ」て言うから「背中に湿布貼ってもらうためだけに再婚なんかできんし、再婚したとたん介護が始まるかもしれない。あほらしい」と言ってやった。
そう言った男の家庭はうまくいっていないくせに。

まりお | 2015.10.30 12:58 | URL


50代おひとりさまの心模様

エスさんへ

> 多分、2回目のコメントです。
> 名前が違ってたらごめんなさい。


いえいえ、大丈夫です。初回のコメント時も同じHNでしたよ(*^_^*)bいつも読んでくださって、本当にありがとうございます。2回めのコメント、すごく嬉しいです♪


> 今回の話題もドンピシャでした。

おー、ドンピシャでしたか?それはよかった!

> 子どもたちの希望がかなえば、
> 2人とも東京に行きます。
> 私は大阪。

脅かすわけではないですが、子どもたちが巣立ったあと、しばらくはズシンと寂しいかも…私もひとりが先に東京へ行って、そのあともうひとりが京都(近いですけど、汗)へと巣立ったんですけど、心にポカッと開いた穴をからっ風がスースー吹き抜けるような感じがしたものです。


> 子どもたちがくれたこれからの自由な時間、と、前向きに思えるようになりました。

そうですよ~♪なにごとも前向きに!(って、私はちょっと前向きすぎて、ときどき足元を見落としますが、笑)

自由な時間を思い切り楽しんで下さい。

> 一緒には暮らしたくないけど、時々ご飯食べたり出かけたりするパートナーは欲しいですね。

離婚した50代以降の人は、エスさんと同じ意見の方が最も多いみたいですよ。次の記事の参考意見に取り上げさせてもらいますね。

また、ぜひ遊びにいらしてください。

花音(かのん) | 2015.10.30 08:15 | URL


多分、2回目のコメントです。
名前が違ってたらごめんなさい。

いつも楽しく読んでいます。今回の話題もドンピシャでした。
同年代、バツ一、もうすぐ巣立つ2人の子どもがいます。
最近、子供が巣立ったとのことをよく考えます。
子どもたちの希望がかなえば、2人とも東京に行きます。
私は大阪。
今から寂しさを感じていますが、でもそれは、
子どもたちがくれたこれからの自由な時間、と、前向きに思えるようになりました。

私も再婚はこりごりです。
とはいえ、寂しさを感じるのは事実。この寂しさは子どもでは埋められません。
一緒には暮らしたくないけど、時々ご飯食べたり出かけたりするパートナーは欲しいですね。
でも、そういう人を探すためにわざわざコンカツ市場に出ていく気力はない。
次回のブログ、楽しみにしています!!

エス | 2015.10.29 23:00 | URL[ 編集 ]














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