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三つ子の魂百まで?たった3歳でも譲れないこだわりがあるみたい
Days:2015.10.07 Categories:50代おひとりさまトリビア
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実は今日(あっ、すでに昨日か)お昼を挟んだ約2時間ほど、友だちの孫のお守りを頼まれました。
友だちは娘さん夫婦と同居中。娘さんが仕事に出かける日だけ、孫を預かっています。
ところが友だちが突然どうしようもないほどの歯痛に襲われ、急きょ歯医者に行くことになったので、その間だけ私がピンチヒッターと相成りました。
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その子は3歳の男の子。
男の子の相手は得意なつもりだけど、でもちょっと不安でもありました。
めちゃくちゃヤンチャだったら、体がついていかないかもって。
でも、そんな心配は全く無用の良い子ちゃんでした。
とにかく絵本の大好きな子で、うちに居る間中ずっと絵本を読んで、おとなしいの何のって!ちょっと拍子抜け(笑)
しかも、私に読んでくれとせがんだりせず、自分で勝手に音読したり、ちょっと妄想入ったりしながら、上手にひとり遊びしてくれて…
そういえば、その子が持参した何冊もの絵本の中に、すごく懐かしい1冊がありました。

それは「ラチとらいおん」
わが家の息子たちも、小さいときにこの本が大好きだったんです。
怖がりで弱虫の男の子ラチが、絵本から抜け出たライオンとともに、少しずつ強くなって行く物語。
最後に置き手紙を残してライオンがいなくなるところでは、読んであげている私の方が、ジワッと泣きそうになったりした記憶があります。
良書と言うのは、何十年経っても読み継がれるものなんだなと、しみじみ思いました。
そうそう、友だちのお孫ちゃん、わが家にやって来たときに何冊もの絵本といっしょに、もうひとつ持参したものがありました。
それがコレ。

緑茶綾鷹のペットボトル。
友だちの説明に寄ると、大きな声で何度も絵本を音読するせいか、やたらに喉が乾きやすいらしいんですね。
特にこのお茶がお気に入りらしくて、欲しがったらコレをカップに入れて少し温めてやって欲しいと。
「了解!」とは言ったものの、緑茶はカフェインも多いし、あんまりたくさん飲むのも良くないんじゃないかなと勝手に考えました。
ちょうどウェルチのジュースが1本あったので、「飲む?」とすすめてみたら、即答で「いらない。アヤタカがいい」って(笑)
2リットルのペットを抱えて来た割には、さほどの量をガブガブ飲むわけでもなかったんだけど、でも「うーむ」とか唸りながら、すっごく美味しそうに味わって飲む姿が超可愛かった
「綾鷹が好きなの?」
「うん」
「どうして?」
「どうしても」
んもーー、可愛い過ぎる(笑)
どうやら3歳児にも、どうしても譲れないこだわりがあるようです。
それにしても、こんなに幼くして、綾鷹の「にごりの旨味」がわかるとはスゴイ!
将来は日本茶マイスターかな(*^^*)
迎えに来た友だちが言うには、おとなしいけど、すごく頑固なところもあるんですって。
どうりで飲み物の味も譲れないわけだ!
三つ子の魂百までと言うけれど、好きなものを追求するステキな男子に育ってね
男の子の相手は得意なつもりだけど、でもちょっと不安でもありました。
めちゃくちゃヤンチャだったら、体がついていかないかもって。
でも、そんな心配は全く無用の良い子ちゃんでした。
とにかく絵本の大好きな子で、うちに居る間中ずっと絵本を読んで、おとなしいの何のって!ちょっと拍子抜け(笑)
しかも、私に読んでくれとせがんだりせず、自分で勝手に音読したり、ちょっと妄想入ったりしながら、上手にひとり遊びしてくれて…
そういえば、その子が持参した何冊もの絵本の中に、すごく懐かしい1冊がありました。

それは「ラチとらいおん」
わが家の息子たちも、小さいときにこの本が大好きだったんです。
怖がりで弱虫の男の子ラチが、絵本から抜け出たライオンとともに、少しずつ強くなって行く物語。
最後に置き手紙を残してライオンがいなくなるところでは、読んであげている私の方が、ジワッと泣きそうになったりした記憶があります。
良書と言うのは、何十年経っても読み継がれるものなんだなと、しみじみ思いました。
そうそう、友だちのお孫ちゃん、わが家にやって来たときに何冊もの絵本といっしょに、もうひとつ持参したものがありました。
それがコレ。

緑茶綾鷹のペットボトル。
友だちの説明に寄ると、大きな声で何度も絵本を音読するせいか、やたらに喉が乾きやすいらしいんですね。
特にこのお茶がお気に入りらしくて、欲しがったらコレをカップに入れて少し温めてやって欲しいと。
「了解!」とは言ったものの、緑茶はカフェインも多いし、あんまりたくさん飲むのも良くないんじゃないかなと勝手に考えました。
ちょうどウェルチのジュースが1本あったので、「飲む?」とすすめてみたら、即答で「いらない。アヤタカがいい」って(笑)
2リットルのペットを抱えて来た割には、さほどの量をガブガブ飲むわけでもなかったんだけど、でも「うーむ」とか唸りながら、すっごく美味しそうに味わって飲む姿が超可愛かった

「綾鷹が好きなの?」
「うん」
「どうして?」
「どうしても」
んもーー、可愛い過ぎる(笑)
どうやら3歳児にも、どうしても譲れないこだわりがあるようです。
それにしても、こんなに幼くして、綾鷹の「にごりの旨味」がわかるとはスゴイ!
将来は日本茶マイスターかな(*^^*)
迎えに来た友だちが言うには、おとなしいけど、すごく頑固なところもあるんですって。
どうりで飲み物の味も譲れないわけだ!
三つ子の魂百までと言うけれど、好きなものを追求するステキな男子に育ってね

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