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エンディングノートと遺言書 おひとりさまのお墓事情~離婚とお墓 その2





昨夜の記事の続きで、今日も「離婚とお墓の関連性」についてお話します。 


私の場合、離婚成立まであとひと息という段階で、父が亡くなりました。


そのため、近々離婚することを見据えて、やがて自分も入ることになるであろう実家のお墓の改葬(お墓の引っ越し)に関われたわけです。

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私が主に担当したのは、元々の菩提寺のある町までの長距離運転


当初は1往復で済む予定でしたが、書類の不備や菩提寺のご住職への直前相談やらで、結局3回も行き来しました。


弟は平素はなかなか休めなかったし、弟嫁は地元の近隣だけしか運転できない人なので(そういうところが、可愛いと思ってしまう、笑)必然的に私が運転担当です。


あとは、改葬と新たに得た納骨堂にかかった費用も、当然ながら負担しました。


でも、姉と弟でちょうど折半ではなくて、「姉ちゃん、貧乏人やからマケたるわ!」という愛のある?弟の言葉に甘えさせてもらって、約70万円ほどの負担額。


しっかり者の弟には、一生頭が上がりません。


お墓を新しく購入することになったいきさつはこちらに書いています。→離婚したらお墓はどうなる?


こうして2008年、父の納骨を機に、いつでもお参りに行ける近場に、いずれ自分も眠るであろうお墓を確保することができたわけです。


その後、2012年に亡くなった母も、そこに納骨しました。


今では、息子たちもお盆には、あたり前のようにお参りに行くようになったので、いずれ私がそこに入っても、忘れられてしまうことはまずないでしょう。


でも、息子たちは私とは別戸籍です。当然、苗字も違います。


いつかもっとずっと遠い将来、息子たちが自分のエンディングをどのようにするかは、彼ら自身が決めることです。


もし、息子たちが私とは違う場所への埋葬を決めたとすれば、それ以降は私も無縁仏になって行くのかなぁと、ボンヤリ覚悟はしています。


弟夫婦も、私と似たような状況です。


ひとりっ子のひとり娘を嫁に出してしまっているので、おそらく「自分たちの代が最後」と割りきっているのでしょう。


そんな私たちなので、永代に見守ってもらえる納骨堂という選択は、最適だったと思っています。


離婚をしておひとりさまになる人の中には、私とは違うケースが多いことでしょう。


自分にもっとも適したお墓の在り方は、どんな形態か。


その青写真を離婚と同時に頭に描いておくことは、離婚後のおひとりさま人生を不安なく送るポイントではないでしょうか。


選択肢としては、私のように実家の墓に入るケース。


ご自分ひとり用のお墓を新たに準備するケース。


将来的に受け継ぐお子さんがいらっしゃるなら、ご自分からスタートする、新たな家系墓を建立されるのも有りですね。


そして、お墓のスタイルにも、複数の選択肢があると思います。


私のようなロッカー形式の永代納骨のスタイルは、ここ近年どんどん増加しているようです。


ご自分が亡くなったあとも墓守りをしてもらえるなら、墓地&墓石という従来どおりのスタイルでも、もちろんいいと思います。


そして、今後は増えてくるだろうと予想されているのが、樹木葬散骨葬などです。


離婚して独りになって、天涯孤独の身でエンディングを迎えるなら、こういうスタイルもいいのではないでしょうか。


そうそう、私はお墓の確保の件はもういいのですが、葬り方、つまり葬儀の仕方について希望があります。


それは、家族葬です。


身内とごく親しい友人、そのわずかな人たちだけに見送ってもらいたい。


最近は、こういう希望者も増加傾向らしく、家族葬を選択できる葬儀屋さんも多いようです。


もっとシンプルにと思うなら、直葬と言って、お通夜も葬儀も省いて、すぐに火葬というケースも少なからずあるようです。


いずれにしても、自分で決めた「人生の終わり方」を、きちんと誰かに伝えておかなければ、希望通りにはならない恐れがありますね。


そこで、エンディングノートの登場です。


私は、自分の希望のスタイルは、すでにエンディングノートに記入してあります。


念のため書いておきますが、エンディングノートと遺言書は、似て非なるものです。


簡単に区別すると、エンディングノートには、亡くなったあとのことだけでなく、生きている間の希望なども書けます。


たとえば、もし痴呆症などを発症して、自分の意思表示ができない状態になった場合、どのように対応してほしいか。


すでに入所予定の施設があるならその場所や連絡先、かかりつけの医師や病院の名前、家族葬について連絡してほしい友人の名前と連絡先、そういう項目を書くにはエンディングノートが最適です。


そして、財産や名義など、相続関連の重要事項は、法的効力を持つ公正証書遺言書を作成しておきましょう。


まぁ、私には、子どもたちに遺してあげられそうな財産はありませんけどね(^_^;)


では、また

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