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50代おひとりさま 長年の念願は夜のお出かけ~離婚の悲喜こもごも4


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ときどきフッと、結婚していた頃の自分と、今の自分を比べることがあります。


あの頃は、常に何かを諦めながら日々を送っていました。


「望んでも、どうせ無理」と諦めていたもののひとつは……


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夜のお出かけです(笑)


たとえば、友だちと食事に行ったり、飲みに行ったりという経験は、結婚していた20数年間のうちで一度もありませんでした。


私は、ほんの一時期をのぞいて、ずっとどこかに勤めていたので、職場の宴会というのもそれなりにあるわけです。


春先なら歓送迎会、年末年始なら忘年会や新年会などなど。


でも、元夫の中に「主婦が夜間に外出なんて、言語道断!!」という根強い偏見があって(笑)、どうしても参加を許してもらえなかったのです。


職場の人も、何かある度に私が辛そうに断るので、気の毒がって「ダメだと思うけど、一応伝えておくね」と前置きしてくれるようになりました。


直属の上司には、家庭の事情を少しだけ打ち明けていたので、飲みの場で「あの人(私のこと)、変わってるね。」という声が出ると、それとなくたしなめてくれていたようです。


ホント、私のようなのがいると、周囲に気を遣わせてしまいますよね。今でも、申し訳なかったなあと思っています。


あとは、子供たちがらみのママ友とのおつき合い。


これもホント、辛かったですね~。


ママ友たちも当然ながら主婦ですから、夜の集まりがそんなにしょっちゅう企画されるわけではありません。


それこそ年に1回か2回、クリスマスや夏休みの1日、ちょっとだけ楽しみましょうという程度のもの。


それでも、私には無理でした。元夫の許可のない行動をとるわけには、絶対にいかなかったのです。


関西に戻って以降、元夫が単身赴任をしていた3年ほどの間も、「縛りがある」ことには変わりありませんでした。元夫は、自分が疑心を抱いたことは、とことん探り当てる人でしたから。


私自身、何を置いても飲みに行きたい!という、強い欲求があったわけではありません。


それでもあの頃は、「年に1回ぐらいは、夜の時間を自由に楽しみたい」と、ず~っと願っていました。



そして、結婚生活から脱出した今はどうかと言うと……


はい、お陰様で念願が叶いました。


離婚した2011年から2012年にかけてはフリーランス目指し、集中して仕事を受けていたので、願いごとはしばしお預け。


でも、2012年の夏には母といっしょにお泊りつきのお出かけという、いきなりの大進化!


2012年の夏の思い出の記事はこちらでお読みいただけます→  天神まつりの夜の母娘旅行



続く2013年は、長男に誘ってもらって、名古屋で親子飲み会


このときも、本当に楽しかったです。


元々、ちょっと大人びた子だった長男ですが、さらに成長しているのをしみじみ感じられて、親として至福の時間を過ごさせてもらいました。


その翌年の2014年は、約30年ぶりに、高校3年のときのクラス会に参加!


ほかのメンバーは何度も集まっていて、私ひとりがとんでもなく久しぶりだったせいか、やたらにいじられました


でも、それもまた嬉し恥ずかし、すっかり昔に戻って思い切りエンジョイ


そして今年はと言うと……


4月に、とある講演に出かけて、そのあと皆さんとの懇親会に参加


2次会、3次会と流れて、終電のひとつ前の電車で帰宅という、これも初の体験!


そのとき仲良くなった方と、その後も親しくしていただいて、6月には彼女と2人で心斎橋ランチに


離婚以来、長年の念願だった「夜のお出かけ」が、続々と叶って嬉しい限りの私です。


でも、よくよく考えてみたら夜だけじゃなくて、昼間でさえも人と食事をしたりおしゃべりしたりという自由な時間は、あの頃の私にはなかったんだなあと。


だから心斎橋ランチにつきあってくれたAさんには、いっぱい感謝しています「ありがとね」



元来、お家大好き人間の私なので、そんなにたくさん夜のお出かけがしたいわけではありません。


でも、静かに淡々と同じリズムで流れる日常の中に、ほんのたまに華やかな夜の時間を挟み込めるのは、人生の素敵な彩りだなと感じています。


そして、無彩色だった私の人生に、こんなキラキラな彩りを添えられるのも、離婚のメリットなんじゃないかなと思うんです。

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コメント

Re: タイトルなし

まりおさん

一記事、順番を飛ばしてしまってました。すみません。

> こんなささいな事に喜ぶ君は偉いね。これからの人生が楽しくありますように。
> だから暗い記事はもういいよ

あはは^^
ホントに小さすぎる楽しみで、お恥ずかしいです。

花音(かのん) | 2015.10.05 00:34 | URL


こんなささいな事に喜ぶ君は偉いね。これからの人生が楽しくありますように。
だから暗い記事はもういいよ

まりお | 2015.10.04 13:53 | URL


Re: タイトルなし

にこにこさん

こんにちは^^お返事遅くなってごめんなさい。


> 「離婚」って世間的には、やっぱりマイナスなイメージがある印象
> だって、やっぱり声を大にして言えない・・・(私はそうです)

そうですね。
実は私も同じ気持ですよ。

でも、考えあぐね悩みぬいて出した答えが離婚だったので。
離婚以外には選択肢がなかったとも思っています。

> 堂々としていたいのに、なんかそうはできない空気があります(泣)

堂々と威張れることじゃないのは事実ですが、
自分を恥じたり卑屈になるのも、ちょっと違う気がするんです。

> 自分で自分を励ましています!


私がブログで「離婚のメリット」を強調するのは、たぶん
自分の離婚を正当化したいからなんだと思います。
そうやって、自分を励ましつつ、ひとりで頑張っていくしか
ないのかなと……

にこにこさんも、どうか元気を出して、
前向きに頑張ってくださいね♪

花音(かのん) | 2015.07.30 12:46 | URL


「離婚のメリット」

とっても素敵なお言葉です!

いいお言葉をどうもありがとうございます!

「離婚」って世間的には、やっぱりマイナスなイメージがある印象


だって、やっぱり声を大にして言えない・・・(私はそうです)

堂々としていたいのに、なんかそうはできない空気があります(泣)


自分で自分を励ましています!

にこにこ | 2015.07.29 21:50 | URL














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