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美魔女と呼ばれたい?50代女性が、真に目指すべきはそこじゃないのに


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今日もパッとしないお天気ですね。


梅雨特有のジットリと湿気を含んだ空気、大嫌い!


天気とか湿度とかって、仕事のやる気にも影響しますよね?


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このところのまとわりつくような蒸し暑さを拭い去ってくれる、真っ青な夏空が見たいなぁ


いっそ早く真夏になれ!


と思っていたら、きのうの天気予報で、梅雨明け後に一気に猛暑になるなんて言ってましたよ。


いきなり40℃ですって(*_*)そんな気温が続いたら、溶けちゃいますね


まぁ、お天気に不満ばっかり言ってても始まらないので、降っても照っても粛々とがんばりますか



きのうは、仕事の打ち合わせで、女性起業家の方にお会いしました。


その方のお名前を明かしてしまうと、同時に私も身バレしてしまうので(スミマセン)ここでは、Mさんとさせてもらいます。


Mさんは、15年位前に離婚されて、2人のお子さんを育てながら起業。現在は、主に女性の起業コンサルタントをなさっています。


ひとことでは言い表せないほど、本当に素敵な女性なんです。お会いするのは2度めなんですが、会う度に見惚れてしまうくらい美しい


すでに還暦を過ぎていらっしゃるんだけど、凛とした気品があって、全く派手ではないのに花が咲いたようなオーラを放っている、そんな女性なんです。


60歳を過ぎていらっしゃるので、もちろんそれなりにシワがあったり、お顔の輪郭も柔らかく緩んでいたりするんですけどね。


だからこその美しさと言うんでしょうか。いかにも無理して造り込んでいる感が全くないところが、逆に本来の良さを引き出しているんだろうと思います。


上の方に貼っている花の写真を見てください。これ、「梅花空木(バイカウツギ)」っていう樹の花なんですが、Mさんはまさにこの花のような方。


バイカウツギの花言葉は、「気品」あるいは「品格」


Mさんの外見、雰囲気、発する言葉、立ち居振る舞い、その全てを取り巻いているのが、この「気品」なんです。品があるって、こんなにも魅力的なんだと、改めて感銘しました。


せっかくなので今日は、Mさんとのお話しで、強く印象に残ったことをいくつかシェアしますね。



私 「とても還暦過ぎだと思えないほど、お綺麗ですね」


Mさん 「年相応だと思いますよ。女性って、少しでも若く見られたくて、とめどなく手をかけるでしょう?でも、どんなに努力しても実際の年令を巻き戻すことは、絶対に不可能なんですよ」


Mさん 「美魔女、美魔女ってもてはやされるけれど、美魔女は美魔女にしか過ぎず、美女では決してないでしょう?30代に見える50才、40代に見える60才って褒められても、やっぱり50才は本物の30代美女には負けるし、60才は本物の40代美女には勝てません」


私 「ごもっとも」


Mさん 「でも、知識や経験は、年を重ねた人の方が豊富なはず。老化が目立ち始める40代後半頃から、外側にばかり手間とお金をかけてきた人と、内側に知識や経験を蓄えることに投資してきた人は、10年後や20年後に確実に差が出ます」


Mさん 「私ぐらいの年になれば、みんながおばあちゃんになるわけです。どんなにお手入れがんばっても、逆らえない時期は来るんですよ。そのときに美魔女、美魔女と外側ばかり追求して来た人は、ただの魔女になってしまうだけ」


私 「納得…」


Mさん 「高級化粧品だ、エステだ、美容器具だっていう、やがては抗力をなくすものに散財せずに、そのお金を自分の中身を充実させることに投資して来た人は、いずれ蓄えたものをアウトプットしながら豊かな老後を迎えられると思います」



Mさん 「先日、50才の方のコンサルで、『起業するための覚悟はありますか?』とお聞きしたら、あると仰るので、それならと、治すべき欠点や圧倒的に不足している点などを指摘させていただいたんですが…」


Mさん 「私の話を聞きながら泣き出してしまったんですね。『こう見えて涙もろいのでスミマセン』なんて仰っていましたが、そこでコンサルはお断りしました」


私 「えっ、どうしてですか?」


Mさん 「欠点や足りないところを指摘してくれるのは、本来は身内ぐらいのものです。それを他人の私がハッキリと言わせていただいたのは、それが私の仕事だから。本当に起業する覚悟があるのなら、泣いている場合じゃないでしょう」


Mさん 「それにご本人は気づいていないでしょうが、そこで泣くということは、真剣なアドバイスに対する拒否と取られても仕方ない。泣かれてしまうと、まるでこちらが悪者のような気分になりますしね。そんな関係では、いいアドバイスは難しい」


Mさん 「私、涙もろいのでなんて言い訳をしている時点で、すでに損をしています。また泣かれると思ったら、もう本音でモノを言えない空気になるでしょう」


Mさん 「きっと涙もろくて可愛いとか、涙を見せるなんて純粋とか言われて、チヤホヤされたことが染み付いているんでしょうね。でも、50才にもなって、涙で弱さや可愛さをアピールというのはいただけません」


Mさん 「感動の涙は別ですよ。たとえば映画や本に感動して涙を流す、こういう感情の発露は大切だと思います。何を見ても何も感じなくなったら、人間として悲しいですからね」


Mさん 「だからこそ、泣くほどの感動を味わえることに、時間とお金を使うことが大事なんだと思います」


Mさん 「シワやシミがないことや、若づくりした格好で目立つことだけが自慢の美魔女と、見た目はごく普通だけど、年相応の装いが上品で、話してみると知性や慈愛が溢れんばかりの人。同じ50才なら、どちらが人間的に素敵ですか?」


Mさん 「せっかく50年も生きてきたからには、50才だからこその人間味を持っていてほしい。そういう人が、起業して成功して、より多くの人の役に立ってくれたなら、年をとるのも悪くないと思えるでしょう?」


私 「はい、思います」


Mさん 「中身のある人か、そうじゃない人かは、会って少しお話しすれば見抜けてしまいます。見抜けるのは私だけじゃなく、それなりに年を重ねた人なら、誰でも見抜けますよ。逆を言えば、外見だけの人は、すぐに化けの皮が剥がれるということ」


Mさん 「ネットのやり取りだけなら、ごまかせますよ。SNSやチャットの会話中に、あちこち検索して、それなりに話を合わせられますからね。でも、そんなの所詮は付け焼き刃の受け売り。会って話すときに、検索しながらっていうわけにいかないでしょう」


Mさん 「知識や知性は、ネットでパッと見てわかった気になっても身につきません。一旦は自分の中に落としこんで、理解して、考察して、それで初めて栄養として身につくものだと思います」


Mさん 「ネット上だけの知ったかぶりの人に共通の特徴があります。直接話すときに、まず、『前にどこかで聞いたんですけど…』や、『友達が言ってたんですけど…』とか、いちいち他人発信であることをアピールしますね」


Mさん 「そして、そういう人ほど、正しい日本語が使えません。10代の若者ならいざ知らず、50代になったら、せめて基本的な日本語は完璧に使えなくては恥ずかしい。日本語は美しい原語です。それを完璧に使える人も、また美しいと思います」


Mさんのお話は、レコーダーで音声を録らせていただいたのですが、きのうから何度も何度も聴いています。いちいち納得して、聴く度に新たな気付きがあるんです。


このあとも、私たち世代には、少し耳の痛いお話が続くんですが、長くなりましたので、続きはまた


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コメント

Re: タイトルなし

kaco様

こんにちは、はじめまして(^o^)

読んでくださって、こちらこそありがとうございます。

50代って、何かと考えることの多い年代ですよね。
Mさんのちょっと辛口のお話は、私にとっても
良い刺激になりました。

kacoさんより年上の私ですが、同年代として
お互いに中身の充実した年のとり方を目指しましょう(*^_^*)v

ぜひまた遊びに来てくださいね。

花音(かのん) | 2015.07.06 14:11 | URL


はじめまして。
50代…の言葉に引き寄せられ、ブログを拝見させて頂いた 今年50歳になる者です。
身が引き締まる様な記事でした。
色~んな事を考えずにはいられない この年齢…ウジウジしているだけの私に
活を入れてもらった気分です。
本当に素敵な方ですね…「梅花空木」覚えました(^^)
これからもブログ楽しみにしています。ありがとうございました。

kaco | 2015.07.06 11:09 | URL














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