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天皇の料理番 9話 心に残る珠玉のセリフの数々


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「天皇の料理番 第9話」またまた、良かったですね~♪


仕事の直しが入ってしまって、どうしてもリアルタイムで観れませんでしたが、ゆうべ録画でじっくり味わいながら観ました。


また泣いてしまうと、予測はしていましたが……




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案の定、ボロボロでした


パリから日本に呼び戻され、鳴り物入りで宮内省の厨司長となった篤蔵。


いよいよ今回から、天皇の料理番としての活躍が始まります。


今回はまず、かっての師匠、宇佐美さんとの絡みのシーンが、ジワジワと胸に来ました。


いつの間にか立派になって、すっかり自分を追い越してしまった篤蔵を見る、宇佐美さんの眼差し。相変わらずの仏頂面ながら、ほんの少しだけ口元に浮かべた微笑み。


台詞は最小限に抑えて、視線や表情だけで、宇佐美さんの篤蔵への愛と優しさを表現している。しみじみと上手いなぁと感心します。


そして、とりあえずの居候先として、バンザイ軒に舞い戻った篤蔵を待っていたのは、相変わらずお色気ムンムンの美熟女、お梅さん。演じるのは、魔性の美熟女、高岡早紀。


このお梅さんと篤蔵との「お色気漫才」みたいなシーンが、このドラマのちょうどいい息抜きですね。


あと、福羽大膳頭の登場も、ドラマをさらに楽しくしてくれていました。私、あの役、すごく好き


おっとりゆったり品が良くて、心が広くて、頼りになって…きっとこのあと、篤蔵のいいブレーンになるんだろうなって。


浅野和之の上品で知的な感じが、役にピッタリだったのも嬉しい


そして兄やん。


とうとう逝ってしまいました。


でも、最期に篤蔵の成功を見届けることができたのが、せめてもの救い。


それにしても、周太郎兄やん役の鈴木亮平の役者魂には、ビックリしました!


結核を患って徐々に衰弱し、やがて亡くなるというこの役。完璧に演じるため、なんと20㎏の減量をしたそうです。


確かに周太郎のリアリティは、凄まじかった!命の灯火がどんどん消えていく過程を見事に演じ切って、すごい役者さんです、鈴木亮平!


このドラマは、兄の周太郎あってこそのもの。自らの志と誇りを篤蔵に託した、この兄の存在が篤蔵を光らせたことは、間違いありません。


陰があるから、光が映える、ちょうどそんな兄弟だったんだなぁと思います。


御大礼の大役を終えた篤蔵が、朝日に向かって、


「兄やん… わし…

あなたの誇りになれてましたか?」


そうつぶやくあのシーンが、私的には涙腺崩壊の山でした


そして、


「シュウタロウ シス」の電報を見ながら、悲嘆にくれる篤蔵と俊子さんのシーンも、泣かせどころでしたね。


一緒にいて欲しい、そう言う篤蔵に返した台詞。あれは秀逸


「篤蔵さんより、長生きします」


なんて意味深で、なんて愛にあふれた、なんて優しいセリフでしょう、俊子さん。


私が男なら、グッと来て、思わず抱きしめてしまいそうです。



古き良き時代を、丁寧に再現した細やかな演出。


心のアチコチにちょっとずつ触れながら、奥深いところにストンと静かに落ちるような、珠玉のセリフの数々。


こんな素晴らしいドラマがあるから、ドラマフリークがやめられません。



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