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離婚は親の勝手だけど、子供には丁寧な説明をするべき~離婚までの経緯40


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先日、このブログを読んでくださっている方から、質問のメッセージをいただきました。


「離婚して、子供と違う苗字になっても、不都合なことはありませんか?」

「子供に対して、離婚に関する説明はどこまでしましたか?」


ブログの記事でおこたえすると、ご本人にも了解を得ましたので、今日はこの件について書いてみようと思います。



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前回の記事で書いたとおり、わが家の息子たちは、現在も元夫と同じ姓、同じ戸籍のままです。


前回の記事はこちらから読めます↓
離婚したあとのわが家の子供たちの苗字と戸籍


離婚を考える女性は、「カワイイ子供が旦那と同じ苗字のままなんて、絶対にイヤ!」とか、「子供と戸籍が別れるなんて、そんなの耐えられない!」とか、そこにこだわる場合がよくあると聞きます。


でも、私は全く抵抗を感じませんでした。それは、息子たち自らの意志による選択だったからです。


わが家の子供たちはもう大きいので、今さら苗字を変更するのは相当に不都合なはず。だから、彼らは姓も戸籍も変えないだろうと、はじめから予測していたせいもあって、実際そうなっても抵抗がなかったのです。


それは、母親を選ばず、父親を選んだということとは、決して違うと思うんです。


もしも今、そこにこだわるあまり離婚話が難航している方や、お子様の苗字を無理にでも自分と同じにしようとしている方がいたなら、少しだけ柔軟になって、まずは子供の意志を優先してあげるのがいいのではないでしょうか。


今や、離婚はさほど珍しいことではありません。「3組に1組が離婚」なんていうデータもあるぐらいです。


去年、私の高校時代のクラス会があったのですが、集まったメンバーのうち、3割ほどが離婚していました!まさしくデータ通り


私たちのような中高年世代でもこんな現状ですから、もう少し若い世代では、さらに離婚率は高いのかも知れませんね。


そうなると、子供たちの立場から見ても、「ひとり親家庭」が極端に特別視されることは、昔に比べれば少なくなったのではないかと思います。


それでもやっぱり、子供にとって「呼ばれ方」が変わるのは、色々な意味でストレスになります。子供にだって、コツコツと築いてきた人生の歴史があり、子供社会における立場だってありますから。


離婚っていうのは、いわば親だけのワガママです。その結果、状況や条件など諸々の事情が変化するのは、子供にとってはいい迷惑!


だからこそ、離婚するという基本の決定以外の部分は、できる限り子供本人の意志を尊重してあげるべきです。


お子さんがまだ小さくて決定の意志を持たない場合でも、自分よがりの感情で判断しないで、子供の将来や利便性を充分に考慮してあげてほしいなと思います。


ここで、わが家の現状をもう少し詳しく説明します。


長男=苗字は元夫と同じ、戸籍も同じ、住民票は現在の勤務地、職人なので自分で確定申告して納税。国保単独。

次男=苗字は元夫と同じ、戸籍も同じ、住民票は私と同じ、離婚時以降は私の扶養者、私の世帯の国保


なんか結構バラバラ感がありますね。でも、今のところは何ら不都合はありません。


たとえば、マンションの表札は私の苗字ですが、ちゃんと次男の郵便物も配達されてきます。(転居の都度、きちんと郵便局に転送届を提出すればOK)


次男に関しては、年金関連の通知や、免許の更新通知、大学からの学費の請求書などなども、もれなく私のところに届いています。


ほかにも、重要な書類(例えば、大学に提出する身上書や、一人暮らしのアパートの手続き保証人書類など)に記載する際も、違う苗字で「続柄:母」と書きますが、今までNGが出たことはありません。



続いて、離婚に関しては、どこまで子供に説明するべきかについてですが、これはできるだけ丁寧に伝えたほうがいいと思います。


「大人の事情」などと言いくるめたり、「離婚という結果」だけを知らせたりすると、子供はものすごく傷つくし、悪くすると親に不信感を持つのではないでしょうか。もちろんあくまでも私の意見ですが。


少なくても、「これまで見てきたんだから知っているでしょう!」とか、「言わなくてもわかるでしょう!」というのは、親の勝手な思い込みに他なりません。子供は、たとえわかっていることでも、親の口から説明して欲しいものだと思います。


息子たちには、どうして離婚したいかをきちんと説明しました。そして、離婚することで、住居などの環境がどんな風に変わるかも、仔細に伝えたつもりです。


ただし、感情論はタブーです。


どれだけ自分が苦しんだかとか、どれだけ相手を憎んだり嫌ったりしているか、そういうことは一切言う必要はないのではないでしょうか?


自分がどんなに夫を憎んだり嫌ったりしていても、それは自分自身の感情です。それを必要以上に言いつのって、お子さんまで洗脳するのは、ちょっと違うんじゃないかと思います。


わが家の場合も、モンスター化して家中を破壊しそうな元夫の行状は、子供たちも何度も体験しています。だから、子供たちの目にも「いい父親」と映っていないのは確かですが、それをことさら煽るような伝え方はしませんでした。


ただ、淡々と、

「私は今までめいっぱい努力したけど、もう一緒に暮らすことはできない」

「お父さんと離婚して、ひとりで穏やかに病気を治したい」

「あなた達への気持ちも関係も、今までと全く変わらない」


これらを丁寧に伝え、あとは経済的にもこれまでとさほど変化がないと、説明したことを覚えています。

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- | 2015.06.21 20:45 | URL














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