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よもや「うつ病」とは?元夫の虚しい悪あがき~離婚までの経緯37


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R子さんと会って話をしたことは、私にとって大いにプラスの効果をもたらしました。


なぜなら、元夫がモラハラ加害者となるに至った、原因や理由が私なりに理解できたから。


原因も理由もなく、いきなり現象だけを突きつけられるから、びっくりするし、うろたえるし、怯えるわけです。



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私の場合も、元夫がいきなり切れたり、大声で暴言を吐いたり、延々と無視をする、その理由がわからないまま時を重ねて来ました。


最初のうちこそ、「私のどこが悪いんだろう?」とか、「どの言葉がいけなかったんだろう?」などと悩んだものです。


ところがいつの間にか、「自分が至らないからいけないんだ」とか、「また怒らせてしまった自分が情けない」という風に、常に自分が悪いと思いこむようになっていました。


いわゆるモラハラの洗脳です。


この洗脳については、以前の記事で詳しく書いていますので、ぜひ読んでみてください。


該当記事を読む↓
私の場合の洗脳の実例と、モラハラにおける加害者と被害者の構図について


その後、自分がモラハラの被害者だという自覚を持てた時点で、この厄介な洗脳からは解放されました。ただし、それがPTSDの発症と引き換えだった点は、ちょっとしんどかったですけどね。


PTSDの治療過程については、こちらの記事で読めます↓ 
PTSDの治療の過程で、やっとモラハラ被害者としての自覚が芽生える


でも、自分は悪くない、自分は被害者なんだとわかって以降もなお、元夫がどうしてハラスメントを行うのかは不明なままで別居、そして離婚の協議と進んできました。


それがR子さんと話したことで、はじめて元夫を理解することができた気がして、本当の意味でモラハラの呪縛から解かれたのだと思います。



そのせいでしょうか。


2回めの協議の場では、元夫を前にしても、ハッキリと自分の意見を言えるようになっていたのです。


あの思いがけないアクシデントが起きた前回の協議から、約3週間後のその日、元夫は約束通りに弟夫婦の家にやってきました。


前回協議のアクシデンの記事はこちらで読めます↓
元夫がまさかの号泣  元夫が逃げ腰で、協議は次回に持ち越し


弟が、「今日は、離婚を前提に具体的な話しを進めていいですね」と言うと、元夫は「そのつもりだったのは嘘じゃないけれど、ちょっと事情が変わった」と、つっけんどんに言い出したのです。



それを聞いて弟夫婦は揃って気色ばみ、私も自分では見えませんが、きっと険しい表情になっただろうと思います。


そんな私たちに構わず、元夫は続けました。



「実は、どうやら自分はうつ病らしい。こんな病気になったのは、そっちが(と言って、ギロッと私を睨む)離婚、離婚と騒ぎ立てたことでストレスがたまったせいやと思う」


さらに言い分は続き、


「だから、こんな病気の体のままで、しかも数的に不利な状態で(自分はひとり、オマエらは3人でズルい!と訴えている)話し合うのは、どう考えても理不尽だから…」


ちょっと間をおいて、


「公平な話をするために、出るところに出ようと思う」と、こう来た!



弟が「どういう意味ですか?」と聞くと、


元夫は、「だー、かー、らー、裁判!!」と、声を荒げたのです。



話がスタートするなり、とんでもない方向に脱線したので、弟も弟嫁もちょっと言葉が出なくなっているようでした。


でも、先ほども書いたように、この日の私は冷静かつ毅然としていられたのです。


それは元夫に対する怒りや憎しみに突き動かされて、強気に出たというのとは全く違いました。


とても不思議なんですが、もっと穏やかで優しい、たとえば自分の思い通りに行かなくてグズっている子どもに対するような、そんな心情の上にある冷静さだったと思います。


私は元夫に対して、明確に言いました。


「自分で勝手にうつ病だと思い込まずに、まず専門医で診察と検査を受けましょう。その上でうつ病だと診断されたら、診断書をもらってきてください」


元夫がギョッとしたのがわかりました。


さらに「専門医は、私が通院している先生を紹介します。」と私が言うと、「専門医って、精神科か!?そんなとこに行けるか!!カッコ悪い!」と慌てる元夫。


昭和の前半生まれの元夫の頭には、うつ病=精神の病=精神科=人に知られたくない、とこんな古ぼけた図式が咄嗟に浮かんだのでしょう。


「確かにうつ病は精神科の分野だけど、今は心療内科とかメンタルクリニックとか、パッと見のきれいなお医者さんでいくらでも診てもらえます」と、言おうかと思ったけどやめました。


元夫は、絶対に受診なんかするはずがないとわかっていたから。そもそも、うつ病というのは、単に元夫の方便だということも。


まるで別人のような私を憎々しげに見ながら、「そんな診断書がなくても、離婚裁判はできるから!とにかく裁判や、裁判!」と、元夫は怒鳴りました。


それでも私は、まったく怯まずにいられたのです。自分でもビックリ!(笑)


私 「いいえ、無理です!裁判はできません」


元夫 「なんでや!?」


私 「まず最初に調停委員を交えた離婚調停をしないとダメです。離婚に関しては、この離婚調停を飛び越して、いきなり裁判所で裁判することはできないと、家事審判法という法律で定められています」


元夫 「・・・・・・・」


私 「それに調停にしろ、裁判にしろ、出るところに出たら、それこそあなたに不利なことばかりが暴露されるんですけど、その方がいいですか?」


この時点で、うつ病云々とヘタな言い逃れはもう通じないと、元夫も理解した様子でした。


この続きは、また次回に書きます。よかったら読みに来て下さいね(^_^)/~

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コメント

Re: タイトルなし

yuka さん


こんにちは、いつも読んでいただいてありがとうございます(*^_^*)


> 色々とドラマがあり、大変でしたね。


できることなら、何事もなく穏やかなのがいちばんいいんですけどね。
でも、これまで大きな波があった分、今はとても平和で静かに暮らしています。

バツイチにはバツイチなりの悩みや大変さもありますが、お互いに頑張りましょう♪

また遊びにいらしてくださいね(^_^)/~

花音(かのん) | 2015.06.17 14:36 | URL


初めまして、毎回読ませていただいてます。

色々とドラマがあり、大変でしたね。

私もバツイチですが、元夫は何も言わずに判子を押してくれたので良かったです。

その後には色々と揉めましたが・・・。

続きを楽しみにしています。

yuka | 2015.06.17 12:14 | URL














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