ホーム離婚までの経緯シリーズ ≫ 「弁護士を代理人に立てて、離婚調停します!」宣言で、モラハラ夫の態度に変化~離婚までの経緯30

「弁護士を代理人に立てて、離婚調停します!」宣言で、モラハラ夫の態度に変化~離婚までの経緯30


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何の進展もないまま、別居生活は2年とちょっと経過。


すでに2011年になっていました。


この年、息子達や母といっしょに、静かで穏やかなお正月を迎えながらも、「今年こそ、決着をつけよう!」私は、改めてそう決意していました。


その決意が揺るがないうちにと、松の内が明けるやいなや、私は元夫にメールを送ったのです。


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そのメールには、「このまま離婚に承諾していただけないようなら、今年はいよいよ調停に申立てをするつもりです。」と、書きました。


ほどなく元夫から、「そんな大げさなことをする必要はない。」との返信。


相変わらず高飛車 そっちに必要がなくても、私にはありますから。


しかも驚いたことに、「今すぐ戻ってくれば、許してやってもいい。」とも書いてあるじゃありませんか!?


んもーっ、ビックリしましたよ


論点、ズレ過ぎでしょ!


あまりにも頓珍漢なメールだったので、返す言葉が見つからず、そのままスルーしてやすみました。


そうしたら、翌朝起きて、またまたビックリ


受信BOXに、おびただしい数の元夫からのメールが


うっかりしていました。元夫が、異常なほどプライドが高い人だということを。


会話のイニシアチブは、絶対的に自分が握らないとダメ相手が自分の言葉に屈服したということを確認しないと、気が済まない人だったのです。


ところが、私がメールをスルーして返信をよこさないものだから、元夫のプライドがよほど傷ついたのでしょう。その腹いせが、真夜中のスパムメールというわけです。


でもまぁ今さら、元夫がプライドを保てるように機嫌をとるつもりはありません。大量のメールはまとめて削除して、大事な用件のみのメールを送り返しました。


「近いうちに、離婚届を送りますので、サインと捺印をお願いします。」


そしてほどなく、離婚届の用紙と手紙を元夫に郵送しました。


手紙には、


・今回も破棄して返送してきた場合は、速攻で調停の申立てをします。

・調停の際は、弁護士を代理人に立てます。いつでも依頼できる準備はできています。

・離婚に際して、慰謝料はもちろん、○○(次男)の養育費などは請求しませんので安心してください。


以上のことを書いて、同封したのです。


するとそれ以降、元夫から届くメールの内容にハッキリと変化が見られるようになりました。


たとえば、


「ここまで来て急いで離婚しなくても、もっとじっくり考えてみてはどうか?」

「最近、非常に体調が悪く、近いうちに検査入院するので、帰ってきてもらいたい。」

「先日、清掃業者を呼んで、家の内外を全て片づけた。」

「おかあさんの為にも、自宅へ戻った方がいいだろう。」


などなど、どれも今までの元夫なら、絶対に書かなかった文面です。


高圧的なのは変わらないけれど、どこか媚びるような、譲歩するような、弱みさえ垣間見えるニュアンスが滲んでいました。


きっと私が、「調停だ!弁護士だ!」と言い出したことで、離婚に対する本気度を感じたのだと思います。


元夫としては、何としても離婚だけは避けたかったのでしょう。もちろんそれは、私を含め家族への愛情からではありません。


たとえどんなにバラバラに壊れていても、戸籍上の夫婦や家族という「形式」は、元夫には絶対不可欠なもの。なぜなら、元夫にとって何よりも大事なのは「世間体」だったからです。


いい歳をして、家もなく、妻もなく、家庭から脱落するなどということは、それこそ元夫のプライドが許しません。


矛盾しているようだけれど、世間への体面やプライドを守るためなら、今までずっと蔑み苛んできた私に媚びることさえ、いとわなかったのでしょう。


元夫はこの後しばらくの間、尋常じゃない数のメールをひたすら送り続けて来ました。


内容はいつも似たり寄ったり。


でも時には、


「どうして俺がこんな目にあわなくてはいけないのか」とか、

「あと半年あまりで定年だから、退職金の◯千◯百万円は半分やるから」とか、

「離婚するなら死ぬかもしれない」とか、


そんな文面のメールも届きました。


いつの間にか自分が被害者にすり替わっているのは、モラハラ加害者の特徴のひとつです。


退職金は、自らが作った莫大な借金の返済に全額充てなくてはならないはずです。


おそらく手元に少しも残らないのに、それで私を釣ろうとするなんて浅はかすぎます。


「離婚するなら死ぬ」に至っては、もっと上手に脅せないものかと呆れただけです。


元夫のどんなメールにも、私の心は全くブレませんでした。


そうこうしているうちに、決着の日は徐々に近づいてきたのです。続きは次回に。


では、また


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