ホームおひとりさま健康情報 ≫ 今井雅之さんや今いくよさんの訃報を聞いて、がん検診の大切さを痛感

今井雅之さんや今いくよさんの訃報を聞いて、がん検診の大切さを痛感


entry_img_106.jpg


去る28日は、俳優・今井雅之さんと、漫才コンビ「今いくよ・くるよ」の今いくよさんの訃報が相次ぎました。


今井さんが54歳、いくよさんは67歳。何とも早過ぎる死です。


年令の若い方が、同日に2人も亡くなられたニュースを見聞きして、私も改めて「生きること、そして死ぬこと」について思いをめぐらせました。



いつも応援ありがとうございます

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ

スポンサーリンク



■□日本人の平均寿命は世界1□■



日本人の平均寿命は、女性が86.61歳で世界1位、男性が80.21歳で世界4位。男女平均が84歳で、これまた世界1位です。日本は世界中でいちばんの長寿国なんですよね。(出典:WHO「2015年版世界保健統計」)


それにも関わらず、今井さんやいくよさんのように、平均寿命にほど遠い世代の方が、「がん」によってたくさん亡くなっているのが現実です。


今や、日本人の3人に1人はがんで亡くなると言われています。特に40代から80代までの世代では、死亡原因の1位ががんです。


医学が日々めざましく進歩している現代においては、がんの治療法も相当に進化していると期待してしまうのが、人情というもの。


ところが実際のデータでは、がんによる死亡数は、年々増加し続けているのが現状です。もちろん、この増加傾向の原因が、日本人の高齢化にあることは理解していますが。


それでも尚、「死ぬときはがんの痛みにもがき苦しむのではなく、老衰で大往生したい!」と願うのが、これもまた人情というものではないでしょうか。



■□何よりも大切なのは予防□■



「予防は治療に勝る」


これはルネサンス人文主義の代表者、エラスムスの言葉です。


より多くの人の癌を発症の前段階でくい止めることができたら、死亡原因の統計データはきっと様変わりすることでしょう。平均寿命もさらに伸びるかも知れません。


その為には私たちひとりひとりが、自らの身をがんの魔の手から守る意識が必要になります。


がんにかかってしまってから、慌ててアレやコレやと治療に苦労しても、その苦労や金銭的な負担に見合うだけの好結果を得られるとは限りません。


でもかかる前に予防すれば、少ない労力と金銭負担で済む上に、がんを事前にシャットアウトする可能性がぐんと高くなるわけですから、どちらを選ぶかは言うまでもありません。


まさに「予防は治療に勝る」は、健やかに生きる上での真理だと言えますね。



■□がん検診を積極的に受ける□■



医学の進歩も、「癌の完全克服」までには、遠く及んでいないのが現実です。でも、発症しているか否かを見極めるための技術、すなわち検査の拡充や精度アップは、昔よりうんと進んでいます。


そして、たとえ発症する前にがんをくい止めることができなくても、早期発見さえできれば充分に治癒を見込める率もまた、以前より格段にあがっています。


すなわち「がんの予防&早期発見」これこそが、自らの身をがんから守る、もしくは例え羅患しても打ち勝てる、数少ない手段だと言えます。


だから、積極的にがん検診を受けることがとても大切なのです。


私の住所地では、無料もしくは非常に少ない負担金で受診できる各種のがん検診を実施しています。全国どこでも同様に実施されているはずですし、随時お知らせも届いていると思います。


まずはそれらの健康サービスを積極的に利用することが、予防と早期発見の第1歩です。



■□大腸がん検診について□■



がん検診は各種ありますが、まずは今井雅之さんの死亡原因となった大腸がん検診について、調べてみました。


国の指針では、大腸がんの一次検診として、便潜血検査を勧めています。いわゆる検便ですね。


便潜血検査は、「一定の集団の大腸がんによる死亡率を減少させる」という大腸がん検診の目的に合致すると、科学的に証明された検査方法です。


大腸がんは、無症状のうちに検診を受診すれば早期に発見される可能性が高く、その段階で治療すれば、ほぼ治癒が可能だと言われています。


でも、初期段階を見逃してステージが進んでしまってからの発見では、治癒率が著しく下がってしまうようです。


しかも、大腸がんは、初期段階の自覚症状があまりなく、「あれ?おかしいな」と思ったときには、かなり進行している場合が多いとのこと。


「40歳過ぎたら、毎年必ず便潜血検査!50歳過ぎたら、すぐに大腸の内視鏡検査をするべき!」


これは、私がかかりつけにしている内科医の言葉です。


大腸がんというのは、進行スピードが比較的ゆっくりなんだそうです。つまり、内視鏡検査を1回でも受けて、それで何ともなければ、しばらくは安泰というわけ。だからこそ、絶対に絶対に受けるべき!


と、私、しょっちゅう言われています(笑)なので、近々受けるつもりでいます


■□胃がん検診について□■



続いてもうひとつ、今いくよさんの命を奪った胃がん検診についても触れておきましょう。


まず国の指針では、胃がんの一次検診の方法については、問診と胃X線検査を勧めています。


がんにかかっている患者のうち、もっとも人数が多いのが胃がんです。胃がんは、症状のないうちから検診を受けることで、早期に発見される可能性が高まります。早期段階で治療すれば、これもまたほぼ治癒が可能ながんなのです。


胃X線検査は、以前に私も受けたことがあるんですが、とにかくあのバリウム!あれがネックですよね。苦しくて苦しくて、飲んでる途中で泣きそうになりましたもん


でも、命ににはかえられません!症状がないうちに予防としてぜひ!



■□がんを防ぐための新12か条□■



最後に、国立がん研究センターがん予防・検診研究センターがまとめた、「がんを防ぐための新12か条」というのを載せておきます。


どの項目も、ふだんの生活の中で、ほんのちょっと心がけるだけのことばかり。自分の身は自分で守る、そう意識するかどうかが肝心なんだと思います


1.たばこは吸わない

2.他人のたばこの煙をできるだけ避ける

3.お酒はほどほどに

4.バランスのとれた食生活を

5.塩辛い食品は控えめに

6.野菜や果物は豊富に

7.適度に運動

8.適切な体重維持

9.ウイルスや細菌の感染予防と治療

10.定期的ながん検診を

11.身体の異常に気がついたら、すぐに受診を

12.正しいがん情報でがんを知ることから

(出典:がん研究振興財団HP)



では、また

スポンサーリンク

関連記事

コメント













管理者にだけ表示

Copyright © 幸せの時間を生きる All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
RSS1.0 | 管理モード | template by 風花スタイル