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別居生活の開始、モラハラ夫と離婚する方法をじっくり研究~離婚までの経緯24


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母や息子、そして私自身の身の安全と心の安定を確保するため、自宅を出ることにしたものの、住むところがなかなか見つからなかったこと。


そんな私に幼なじみが救いの手を差し伸べてくれて、新たな落ち着き先が決まったこと。


前回の記事では、そんなお話をしました。


さて、引っ越した先は2LDKのマンション。


持ち主夫妻が海外赴任から戻るまでの間、期間限定での「借り物」です。


築浅で、白を基調にした内装だったため、「お返しするまで、汚さないように気をつけなきゃ」と、かなり緊張しました(笑)


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赴任期間の予定は、3年くらいとのこと。先方の帰国時期が決まり次第、明け渡すことが条件です。


まぁ3年もあれば、なんとか離婚問題に決着をつけて、自宅に戻る段取りになっているはず!


そんな根拠のない自信のもと(^_^;)、私たちは新たな住まいでの生活をスタートさせたのです。


元の家から数キロしか離れていない、いわば同じエリア内での引っ越しなので、環境もほとんど変わらず、私達はすぐに新しい生活に慣れました。


母の額の傷も癒え、次男も落ち着いて勉強している様子。何より、親子3代でゆったりと食事ができることが、とても嬉しかったです。


食事と言えば、この引っ越しを機に、私達はこたつで食べるようになりました。冬はこたつ布団をかけて、その他のシーズンは布団をしまって座卓として。


そのこたつは、幼なじみが譲ってくれたものでした。大きなサイズの家具調こたつで、作りもシッカリしていたので、本当に重宝でありがたかったです。


そのコタツ、今でもわが家で使い続けています


家も世話してくれて、家族の団欒の場になるこたつまで譲ってくれて、彼女には死ぬまで足を向けて寝られません。


そして、他にも一生頭が上がらない人がいます。


それは弟夫婦です。


私が愚かな結婚をしたばっかりに、父にも母にも心配やら苦労やらかけて、そのシワ寄せは、いつも弟たちに行っていたのだろうと思います。


意気地のない姉のことが歯がゆかったり、腹立たしかったりしたことも、1回や2回じゃないはずです。


それでも、いつも変わらない態度で接してくれて、必要なときには手助けもしてくれて、心から感謝しています。私と弟は年子なので、すでに子どものときから、弟の方がシッカリしていました。姉の面目なんて、とっくの昔にナッシングです(笑)


で、その弟たちには、このときもずいぶんと助けられました。自分の家で使わなくなった家具や家電を持ってきてくれたり、当面の必需品をリサイクルショップで揃えてきてくれたり…。


弟が書斎用に使っていた古い机を次男が譲り受けたんですが、その天板の角に相合傘が彫ってあったんです。次男が目ざとくみつけて、「えーーーーっ、これおっちゃんと元カノ?」とか言って、散々からかっていました。


でも、その傘の下に書かれた名前は、弟とお嫁さんのもの。そうなんですよ、2人は高校の同級生。その頃からのつき合いを実らせて、私よりも1年早く結婚したんです。


無口な弟と明るくて元気のいい弟嫁。互いに言いたいことをハッキリ言うので、ときどきド派手な口ゲンカに発展することもあります。でも嵐がすぎればケロッとして、またいつもどおり仲良しです。


私もあんな夫婦が良かったなぁ~(笑)


そうそう、弟が私よりも早く結婚したから、よけいに焦っていたんですよね、あの頃。


あとになってみれば、何も焦る必要はなかったのになぁと思います。後悔先に立たずですけどね。



ともかくこうして、私の別居生活が始まりました。


結局、正式に離婚が成立するのは、2年半以上あとのことです。


それでもこの時、元夫のモラハラの脅威が渦巻く家から離れたことは、間違いではなかったはず。


モラハラについて書かれた書籍類やWebサイトでも、モラハラの加害者とは正面切って対峙しようとせず、まずは離れることが先決とあります。


私自身の場合もこの引っ越しによって、モラハラ夫と離婚する術について、じっくりと調べる時間を持つことができました。知識を得るということは、いざというときの勇気のもとになる気がします。


そういう意味では、あのときの別居は正解だったのです。



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